ルイス・キャロルの代表作「不思議の国のアリス」の主人公。うさぎの後を追って穴に飛び込み、摩訶不思議な世界に迷い込んでしまった普通の女の子。うさぎを追いかけながら大冒険を繰り広げる。

【応募者】カケル【部門】ソードアート【武器の詳細】短剣《ビフレストダガー》（イラスト右上）神話に登場する「虹の橋」の名を冠する光の加減で七色に見えるレアドロップの短剣。短剣の割に要求筋力値が高く、耐久値が高いという特徴がある。攻撃を流しやすい形状をしている。短剣《ビルレストエッジ》（イラスト左上）神話に登場する「欺く道」の名を冠する短剣。性能はビフレストダガーとほぼ同じだが、こちらは素材から作れる、耐久値が100回も使えば武器が消滅するほど酷く低い、鍔が大きいという違いがある。※上記の二本の短剣は、利き手と逆に装備すると防御用の装備としてシステムに認識され、ソードスキルが使用できなくなる事はない。ただし、防御用として認識された短剣はソードスキルの発動が出来なくなる。【ソードスキル】《フラッシュバイト》：短剣スキル《ラピッドバイト》の上位版。高速で移動し敵と擦れ違う瞬間に最大3回まで斬りつける高速移動技。敵MOBと擦れ違わないと技が発動せず硬直も無くなるため、敵MOBがいない場所では移動技として使える。プレイヤーに対してはターゲットしてないと発動しない。《スプリング・カデンツァ》：要スキル・体術、軽業。短い突進からの突き→垂直へ斬り下げ→跳ね上がるように逆袈裟→大きく踏み込み袈裟斬り→敵を蹴り上げ、その勢いを利用してバク転する技。《ギンブル・イーリス》：要スキル・投剣。短剣と投剣のスキルを極めると使用できる。短剣を全力で投擲する技。何かのオブジェクトに当たると狭い範囲に衝撃波が発生する。威力が高い、発生が早い、硬直が短い、投擲した武器の速度が速い、ノックバックが大きいと性能は至れり尽くせりだが、投擲した武器が粉々に砕け消滅するというデメリットが存在する。【その他】ギンブルはルイス・キャロル著の鏡の国のアリスで使用されている造語で「錐のように穴を開ける」という意味の単語。イーリスは神々の伝令を務めた女神の名前から。無理に漢字あてるとしたら「錐穿つ宣告」なんてどうでしょ？使い手はこちら→im2099159、下部武器はこちら→im2099234イラストは友人に描いてもらいました、ありがとう！

左からリチャード・アダムス（仮称）　ルイス・キャロル（仮称） 性別不詳　年齢不詳　名前仮称とかいう信頼度のなさ

…うん、やっぱり…東方の旧作アリス(ロリス)のイメージが濃い…かな? 短めの絵本作品に使う為に描き上げたもの。 完全なオリジナルで勝負しようとすると大概ロングヘアになるから、生路は基本的にはモドキキャラで勝負する。 そもそも、ルイス・キャロル原作以外の不思議の国のアリスのアリスはみーんなルイス・キャロルのアリスが素体になったモドキキャラだと生路は思うのだが、どうなんだろう? そして、これだけは言っておきたいのですが、「モドキキャラ」は生路個人が作成した造語ではありません。元々考えたのは別の天才絵師様【https://www.pixiv.net/member.php?id=368665】ですよ。(この辺りの詳しい事情は、その天才絵師様【【https://dic.pixiv.net/a/Jacky】】とモドキキャラ【https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%A2%E3%83%89%E3%82%AD%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%A9】の百科事典の記事で生路自ら書きました) なんかニコニコの方だとそこらへん生路の造語だと誤解している人が妙に多くて、生路は大いに困っている。モドキキャラは生路とは別の人による造語だって、信じてくれるよね?

アリスSOSに登場するヒロインと主人公。アリスのモデルはルイス・キャロルの代表作「不思議の国のアリス」。敵に何度もさらわれる、金髪のヒロインと言う繋がりからピーチ姫と連想した人も少なからずいた(しかし、ピーチ姫は王女であるのに対し、アリスは普通の女の子であるが)。毎回敵にさらわれるが、時には自身で異世界を旅した事があり、割とお転婆。容姿はフランス語版の「不思議の国のアリス」に似ており、それがタカシが気に入っているアリスそのものである。タカシは本作の主人公で読書好きなごく普通の中学生で、特に「不思議の国のアリス」を愛読している。M1と出会った事でアリスがさらわれている事を知り、トシオ、ひろみ、ゆかりと共に異世界に向かう。知力と体力はそれなりだが、勇気と根性は誰にも負けない。

ルイス・キャロルver.0.3 アリスver.0.2