・・・一週間遅くなりましたが！！(土下座)　◯奇しくも知人が同日誕生日で日頃のお礼にと。　◯Cuの中でもCoっぽいゆかりさんですが、シックな紺系のドレスとアンダーリムのメガネなど。

大学でレストアして、先月やっと車検に通過してナンバーを取得した車両を描いてみました。Twitterでは写真をあげていたのですが、勢い余ってナンバーを隠すのを忘れており、指摘を受けたのでそちらは削除しましたｗ ちなみにこの絵で描いてるナンバーは適当なので大丈夫だ、問題ない。

↓で使ったもの https://www.nicovideo.jp/watch/sm35029337 レース出場のため、レストアも兼ねてチューニングの依頼をするも、完全おまかせコースでやったため、 とんでもない化け物マシーンになって帰ってきた。 だが、ご満悦で引き取るレ級であった。 そして動画冒頭に続く・・・

不知火「くっ……こ，この私が……打ち負けるだと……何故だ、この義体はF2規格をも上回る能力のはず!なぜ、如月を捉えきれない！なぜ……打ち負ける?!」 如月「どうしたの、不知火！あれだけ大口叩いてこれで終わりなんて事はないでしょう！立ちなさい、そして打ち込んできなさい!!」 不知火「なにが……何があいつを支えているんだ!?」 海斗「おそらく不知火の義体はもともとの素材……60年前の時点のパーツなどほとんど残っていないくらいカリッカリのチューニングが施されているはず。見た感じの能力値は如月を明らかに超えている。本来なら如月に勝ち目はないはずなんだがな」 奈月「私も圧倒されたわ。何もできないまま不知火さんに捕らわれてしまった……でも、どうして？なぜお母さんは逆転してるの?」 海斗「不知火の心理的な要因もある、要するに不知火に取っちゃ如月は天敵なのさ。だがそれだけじゃない。身体の大半を新しいものに置き換えちまうとな、それで手に入れる力と引き換えに、大事なもんを置いて行っちまうといわれてる。近年の艦娘のフルレストアでよく報告されている原因不明の欠落という奴だ。おそらく不知火にはそれが起こりつつある。時間とともに拡大している兆候もあるな」 奈月「それじゃ……このまま戦ったら、不知火さんは死んじゃう?!」 海斗「戦わずとも長くは持たん可能性もある。如月はそれに気付いた、しかしハッタリかましちゃいるが自分にも余裕がない」 奈月「止めなきゃ……このままじゃ、どっちかが死んじゃう?!」 海斗「うろたえるな。この戦いには介入はできない」 奈月「お父さん!」 海斗「俺は以前、あいつの事を最も残酷な形で裏切っている。もう二度とあいつを裏切ることはしたくないんだ。例えそれであいつを失う事になっても、あいつが心のままに闘うというシチュエーションを、見守らなければならない。それが俺とあいつの絆であり約束なんだ」 奈月「お父さん……」 海斗「どちらにせよ、この局面での戦闘決着は避けられない。如月も不知火も、ここを通過しなければ先には進めないんだ。いわば祭りも最高潮、その終わりを見届ける事が今の俺たちの役割だと知れ」 奈月「……うん!」

拾った戦闘機のレストアが終わって主翼の上でうたた寝するにとりを描いてみた

　真城ヶ原インダストリアルは旧海軍の戦技研の技術陣を取り込んで急成長した産業財閥が母体である。そのため、特に兵器産業におけるアドバンテージが非常に高く、世界規模の軍産複合体にとって大きな驚異となっていた。 　現時点、日本護衛軍の保持兵器についても同財閥が提供を行っており、フォローしていない兵器や提携による参入を除き、そのシェアはほぼ独占状態であるといっても良い。 　 　AWBシリーズと呼ばれる小型戦闘飛行体は、真城ヶ原戦隊の消滅以後開発ラインから抹消され、そのデータの流出に歯止めがかけられた状態で有るため、以後60年以上にわたりその存在は都市伝説となりつつあった。 　しかし、オライオン高校の学園内自警団「World_Order」が真城ヶ原インダストリアルのある工場倉庫に遺棄されていたAWB-01CとAWB-02X（オリジナルの一号機は真城ヶ原戦隊と同時に失われた記録の上から判断すると構造最適化が施された二号機）を発見・持ち帰り、両機のレストアに成功。さらに解析された構造設計から新たに発見された戦技研における「第3の実験思想」を加味したプロダクツが企画され、実験機として全く新しい存在・AWB-03Vtが製造された。 　現在、３機は同学園の「教材」として活用されている。 　すみません、心実ちゃんをチアガールにしたテストのつもりでやってしまいました＾＾；