ロケット戦闘機 を含むイラストが 13 件見つかりました ( 1 - 13 件目を表示 ) タグで検索
T0Mさん、広告ありが 秋水試作したのは、速 日本じゃドイツのよう それでも飛行機乗りの 離陸も着陸も一発勝負 離陸しても遭敵出来る 白露「ちょっとこれで もてもてマッチ
↑×10 ひょっとしてHo2 ↑×1 よく試作機を作る なお設計図(それも完 ↑×1 設計図が同じだか ↑失礼、入力ミスりま 秋水のオリナル戦闘機 ↑×1 何かわかりました ↑×2 フォローあ
とても上手ー♪鉛筆が 俺の飛行甲板が火を噴 実装されるといいな~ コメントありがとうご 実は震電から比べると 艦上機じゃない・・い
世界で唯一実戦使用されたロケット戦闘機。 ロケット推力機関であるヴァルター・システムを搭載した無尾翼形態の迎撃戦闘機であり驚異的な上昇力と速度、30㎜機関砲の破壊力による活躍が期待されたが航続距離が無いに等しい、離陸用ドリーにダンパーがなく着陸装置がスキッド(ソリ)のため離着陸に危険が伴う、ロケット噴射に耐える処理を施した滑走路でないと運用できない、目標の爆撃機との相対速度が速いため攻撃が難しいなどの軍用機としての悪条件が多く1945年4月にMe163を運用するJG400と同時にMe163の運用は停止した。 ヴァルター機関とは、高濃度の「過酸化水素」が分解する時に発生する水蒸気や酸素を利用する熱機関の総称。 ロケット推進利用の他にタービンを回して軸出力としても利用される。高速魚雷や高速Uボートでも有名。現在も改良され使われている。低温式ヴァルターロケットを用いたロケットベルトはロス五輪開会式のデモフライトで有名。 他の使用例として、V-1号の発射カタパルト、V-2号の燃料タービンポンプ、Me262のRATO(ロケット補助離陸装置)、高速魚雷や潜水艦の推進装置等がある。 Me163が使用している2液式-高温式ヴァルターロケットエンジンは、自重150kgで1.5tの最大推力を発生する。排気は1,900度もあり普通の滑走路での使用は難しかった。最大6分間の噴射が可能であった。 またT液(過酸化水素80%濃度)とC液(水メタノール系燃料20%濃度)の扱いが難しく、特に「高濃度過酸化水素」の有毒/金属腐食性でメンテナンス間隔が短かった。 離陸すれば数分で高度10,000mまで上昇するロケット迎撃機であったが、敵機との相対速度差が大きいため照準しずらく、着陸時は単なるグライダーで低速のため低空で待ち伏せ攻撃にあっていた。
アレクサンダー・ヤコブレヴィッチ・ベレズニクとアレクセイ・ミハイロヴィッチ・イザエフが試作したロケット戦闘機。直線翼の木製モノコック構造で、尾部に液体ロケットエンジンを装備。 43年1月、試作2号機が水平加速中に突然墜落、機体は全損、パイロットも死亡するという事故がおき、またモスクワ陥落の危機が去ったこと、運用に大規模な地上施設が必要になることなどから、開発は停止された。 数10機が製造されたが、ほとんどが廃棄された。