リクエストで描いた絵

ロシア帽だよーしゅくせいしゅくせいー

ヴェールヌイ「もう、暁も電も、雷もいないけど……私は生きるよ、皆の分まで」 　真城ヶ原戦隊所属の艦娘の中で、現在稼働し続けている存在は本当に僅かしか存在しない。同戦隊壊滅直前に退役し予備役へと編成された如月・睦月以外の睦月型を除き、駆逐艦娘のほぼ全てが60年の歳月の中で酷使され、消耗し、消えていったからである。 　特三型と呼ばれるカテゴリーもその例外ではなく、暁・雷・電が「交蝕の時」時点の戦乱の中で相次いで消息不明になるなど、記録上は全滅扱いとなっている。 　だが、日本共和国から遠く離れた北の大地で、最後の特三型駆逐艦娘が未だに現役で戦い続けていた。 　デカブリスト……元真城ヶ原戦隊所属の駆逐艦娘、特三型二番艦「響」である。 　彼女は元々真城ヶ原戦隊が「赤い艦隊」に接触した当時に重大な損傷を受け、紆余曲折あってソヴィ連邦の東方監視艦隊に保護・応急的に修理を受け、「ヴェールヌイ」となって真城ヶ原戦隊に復帰した経緯を持っていた。 　このとき交換した艤装に蓄積したデータをソヴィ連邦へ引き渡すため同連邦へ出向中に真城ヶ原戦隊が反乱・壊滅し、姉妹たちとは二度と会えなくなってしまう。 　当時の日本帝国海軍は「響」の引渡しを要求した（彼女の獲得した戦闘データを渡さないため）が、ソヴィ連邦は「響」なる艦娘はいないと突っぱね、彼女を手厚く保護。以後、響はヴェールヌイとしてソヴィ連邦を「交蝕の時」の大混乱から守り続けた。 　現在彼女は普通の人間と同じように扱われており、もうひとつの名前をあたえられてヴェールヌイ・デカブリスト大佐となり、北の海を守る要となって今も戦い続けている。しかしその彼女ももうすぐ退役、自由の身となったあとの予定は全く立っていないらしく、さてどうしようか……と思案に暮れる毎日であるという。 　 　ロシア帽かぶせてみたら思いのほか似合いすぎていた＾＾；

ゆっくり天然石・鉱物・パワーストーン解説part 19 チャロアイト擬人化。 ロシアでしか採れない鉱物なので、ロシア帽にもこもこの冬服という イメージの中のロシア感をちょっと出してみた。 寒いので頬と鼻がちょっと赤い。 水晶を含むチャロアイトはエンジェルシリカと呼ばれることから天使キャラ。 全体は紫色ベースで、マーブル模様を持つことから髪がウェーブ＆多色。 動画内では紹介してないけど、エジリンを多く含んで黒色部分が多いチャロアイトを ブラックチャロアイトとして販売している場合があるので、 黒色アイテムはアクセントとしてちらほら使っています（帽子、手袋、タイツ）。 錐を持っているのはエジリンが錐輝石という和名であることから。 瞳、ブーツ、もこもこ部分の白はそれぞれ含まれている他の鉱物の 色の傾向から違和感のない感じに配置した…つもり。 帽子にヒマワリの紋章があるのはロシアの国花だから。 あまり面識のない者には基本的に口数少なく無愛想。 が、親しくなると意外とよく喋るし、笑う。 自身の「魅惑」の石言葉は買いかぶりだと思っている。 親しい間柄の人物相手なら割と率先して危険回避（物理）の役を買って出る。 真面目キャラだが時折真顔でボケるので、そのギャップが癒やし要素。 ウォッカが好き。

絵の具塗るの難しい。

うらー！！！

ジコチュートリオの紅一点。ロシア帽を被っており、左右非対称のダウンジャケットを着たグラマラスな美女。名前の由来は強欲の悪魔マンモンからであり、その名の通り欲が深く目的のためなら手段を選ばず、何事も平然と取り組む冷酷な性格。その一方で美容に気を遣う描写があり、夏にはつばの広い女優帽を被ったり、肌荒れや吹き出物で大騒ぎする事もあった。普段はに冷静沈着の心を持ち、余裕がある態度を見せているが、年齢を気にしている描写もあり、レジーナに「おばさん」呼ばわりされキレた事も。

ボルトがダサい？違うね、あれはロシア帽かぶって鉄球ふり回してる娘なんだよ(*´д｀*)ﾊｧﾊｧ

ロシアの警察官が着ているような制服をアレンジしてみました。 警察官のような肩から胸にかけてのチェーンで戦士のイメージをつけ、ロシア帽子のかわいさとポンチョのかわいさ、首元と背中のセクシーさも加えてみました。 また冬には欠かせないロングブーツも、すっきり見せるためにあえて開けたデザインを起用しました。