「一体何が始まるんです？」 「宇宙戦争だ」

個人的に凄く好きな偉人です。ジャンヌは赤ってイメージがあります。　ジャンヌ・ダルク（仏: Jehanne Darc、Jeanne d'Arc[1]、英: Joan of Arc（ジョーン・オブ・アーク）、ユリウス暦 1412年1月6日 - 1431年5月30日）は、「オルレアンの乙女」（仏: la Pucelle d'Orléans/英: The Maid of Orléans）とも呼ばれるフランスの国民的英雄で、カトリック教会における聖人。 百年戦争の際にオルレアン解放に貢献し、シャルル7世をランスで戴冠させ、フランスの勝利に寄与したとされる。コンピエーニュの戦いで捕虜となり、宗教裁判で異端者と断罪され、ルーアンで火刑になった。脳疾患患者であったとする説が存在する。　必殺技◆「いかにも、私がオルレアンの魔女である！」　◆「やはり私は男装が合っている」（5月28日、女性の服装に戻っていたはずのジャンヌは再び男装に戻る。ジャンヌは教会の牢ではなくイングランド軍の牢に監禁されていたため、看守らの性的脅迫に晒されていたと思われる。一度改宗した者が再び異端に戻る「異端再犯」はもはや説得し救済することはできないとして、極刑を免れることはなかった。）　◆「例え火刑になろうとも」（点火されるまでのジャンヌは「神様、神様」と泣き叫んでいたが、火の勢いが強くなると「すべてを委ねます」といって無反応になったと記録されている。炎の中、ジャンヌが高温と煙で窒息死し、その服が燃えた時点で一旦火は遠ざけられた。群衆に向けてその裸体、性器を晒し、ジャンヌが聖女でも両性具有と思われていた魔女でもなく、ただの女性に過ぎないと示すためであった。ジャンヌは死してなお、性器を晒されるという女性としての屈辱も受けたのである。その後約4時間をかけて燃やされたジャンヌの亡骸の灰は、セーヌ川に流された。このように灰さえも残さず決して土に返さないという遺体の取り扱いにおいても、ジャンヌが受けた取り扱いは当時としては最も苛烈なものだった。ジャンヌ・ダルクは1909年4月18日にローマ教皇ピウス10世によって列福された。次いで1920年5月16日にベネディクトゥス15世によって列聖され、聖人となった。）

【ヴェネツィア】 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　イタリア半島北東部に位置するヴェネト州の州都でヴェネツィア県都である都市。アドリア海に面したヴェネタ潟にある「ヴェネツィア本島」を中心とした水上都市でその殆どが干潟（ラグーナ）の上に人工的に増築された土地である。中世の頃は十人委員会を中心とした共和政府が置かれておりバルカン半島にも飛び地を持つ海洋国家でありその海軍は当時地中海で屈指の強さを誇った。現在は観光都市としてその独特な雰囲気のある街並みを堪能しようと毎年多くの観光客が国内外から訪れるイタリアでも有数の有名観光地である（尚現在は・・・・）　島の入り口までは自動車や鉄道でイタリア本土からの移動は可能だが都市内部は基本歩行か運河を用いた移動しか出来ず、自転車すらも使用が禁止されている程である。更に昨今は温暖化による異常気象の影響で度々冠水する事が多く、やがてこの「アドリア海の女王」とまで言われたこの都市が消えるのではと危惧する声もある。二次元の世界では「ジョジョの奇妙な冒険」でも二部と五部の二回登場しており、作者である荒木飛呂彦先生のイタリア好きが伺える。かの超次元麻雀漫画の「ムダヅモなき改革」（大和田秀樹著）では大戦末期にベルリンから逃亡した「総統閣下」がやけどで正体を偽装し後にローマ教皇になる「ヨーゼフ・アロイス・ラッツィンガー」（後のベネディクト16世）を騙して脱出の手助けをさせた挙句にヴェネツィアの港に現れたUボートで逃亡するシーンが描かれた。