一家団欒の和やかな風景です。人に無理矢理食べさせるのはいけないことです。

平和ですね

永琳「いきなり何の話かしら？紫　「よく聞きなさい？　　　やる夫が卒業したわ永琳「何を？紫　「ナニを永琳「・・・エ、エイプリルフールにしては遅いんじゃない？紫　「こうなることくらい・・・永琳「だって、やらない夫の所ならまだしもあの子達はみんなでだなんて！紫　「お酒の力よ永琳「や、やる夫さんにお酒は！紫　「分解できるのと酔えないのとは違うのよ永琳「だって、そんな・・・どうしてそうなったのよ紫　「あの場にいた四人共が経験がなくて「お酒の力」を借りないとできなかったのよ　　　そこにいいお酒にいい料理、普段よりも高いテンション、そして、焦りとやる夫の悪い癖で弦巻さんに倒れ掛かったやる夫の手が・・・永琳「あなた見ていたの！紫　「流石に行為を覗き見るほど無粋ではないわ　　　そして、朝確認したら（覗き）案の定・・・（土下座してたわw永琳「どうして止めなかったの！？紫　「止めてどうするの！　　　それともあの子達が先に進んだからと言って諦めるの！？永琳「違う、違うけど・・・　　　わた、私、は昨日、よっ呼ばれて、いて、でも、一家団欒を、く、くずっ、崩したくなくって・・・紫　「・・・あなたの判断は間違ってないわ　　　だからそんなに泣かないの、貴女は月の頭脳と呼ばれる者でしょう？永琳「知ら、ない、わよ　　　と、とまらない、ん、だもの紫　「・・・（思ったよりもダメージ受けてるわね永琳「情けない所を見せたわね紫　「半日泣き続けるとは思ってなかったわ　　　でも、これからが勝負よ永琳「え？紫　「一度女の味を知った男はガードが下がるものよ永琳「やる夫さんはそんな事・・・紫　「（とはいえ、今度あの娘達がちゃんと出来る様に誘導してあげないとトラウマになったら可哀想ね、それがもとでやる夫自身がそういった行為を忌避する様になってもらっても困るし・・・八意永琳：フリック様八雲紫 ： わたべななみ様dSAdultShader：ドゥドゥ様PowerShader：角砂糖様スキマⅡ：sukapontan様

永琳「ただいま鈴仙「おかえりなさいませ、お風呂にしますか？　　　若しくは軽く夜食でもおつくりしますか？永琳「えぇ、そうね、先にお風呂を頂くわ　　　その間にサッパリしたものを用意しておいて鈴仙「分かりました輝夜「あら、帰ったのね、おかえりなさい永琳「ただいま輝夜「で、結局行かずに帰ってきたの？永琳「そろそろ日付も変わろうかというのに行っても失礼でしょ？輝夜「やる夫君がおテトちゃんのお誕生日だから早く帰っちゃって、その後を引き継いでたんだから遅くなるのは分るけど　　　普通に研究所から行けば二、三十分で着くじゃない永琳「そこでお酒でも入ったりしたら帰れなくなっちゃうでしょ？輝夜「なっちゃえばよかったのに、そしてお酒の力で「既成事実」という物をｗ永琳「そんな手が通用するのフィクションの中だけよ！　　　全く・・・大丈夫よね？輝夜「私に聞かれても分からないわよw　　　でも、やる夫君ってフィクションみたいな「ラッキースケベ」属性だし、どうかしら？　　　あの子の周りには大中小揃ってるから今頃どのお山から制覇するか熾烈な争いが・・・　　　あだだだだだだだ永琳「それ以上言わないでくださいますかお姫様？　　　わたくし、これでも断腸の思いで一家団欒を崩さない為に帰ってきたんですのよ　　　おほほほほほほほほ輝夜「いひゃい、いひゃいっへふぁ　　　もういわないひゃらひゅるひて永琳「もう！輝夜「いったーーーい！　　　思いっきり引っ張る事無いじゃない！永琳「・・・今から行ってみようかしら輝夜「落ち着きなさいってw　　　他の子はあれでもやる夫君は直ぐにアルコールを分解できるんだからそんな事にはならないから、今晩は付き合うからじっとしてなさいｗ永琳「はいはい、それじゃ、お風呂に入ってくるわ輝夜「いってらっしゃいｗ蓬莱山輝夜：iroha02様八意永琳：フリック様鈴仙・優曇華院・イナバ：ニクムニ様PowerShader v3.1：角砂糖様dSAdultShader：ドゥドゥ様武家屋敷ステージ：NOB様