…へぇ、まだ立ち上がってくるんだ。えっ、もっと蹴ってって？うーん、当たり所が悪かったかなぁ？

うぇ？見えない壁が…なにこれ？…うっ、…クッ…。

や…やめろ。これ以上近づくな…、さもないと…。…ククク、他愛のない。こんなに簡単に罠にかかるなんて…。

ふぅ、これで良しっ…っと。

サスケ！貴公子ジュニアさまの命令でこれから貴様の息の根を止めてやる！何秒耐えられるかな？ククク…。

げえッ！！凄い奴…って、ヤだなぁ…そんなに驚かないでよ…。

こうやって頭に零距離で直接花夢幻を叩き込んだら…どうなるのかしらね…？…なーんだ、もう終わりか…、ざーんねん。次はどの子にし・よ・う・か・な？

自分から特訓を申し込んでくるなんて、なかなか見込みのある子ね。…いいわよ、おいで。手取り足取りみっちりと仕込んであげる…、フフフ…。

ま～、立派なシッポが生えたね。毎日欠かさず妖怪ドリンクを飲み続けた効果が出たんだよ。フフ…、モフモフされて気持ちいいの？ここ…？あっ、ここで感じるんだ…、アハッ。

あれ～、キミも妖怪ドリンク飲んだよね。さぁ、カマイタチに変身しようか？お姉さんが手伝ってあげるよ～。フフフ…、動いちゃダメよ～。すぐに終わるからね～♪

血吐くまでキックされたい？相当こじらせてるね君も…。

フッ…誰かと思えば人間の子供か…。かわいそうだが姿を見たからには…、えっ、カクレンジャー？私が…？カッコいいだと…、何をバカな…。ニンジャピンク？…ま、まぁそんなところだ…。あぁ、気をつけて帰れよ…。私のことは秘密だぞ…フフ…。

これからどんな目に遭うかわかるか？ニンジャブルー…。せいぜい楽しませてよね…。無駄だ！丸腰の貴様には…、クッ、あっ、…き、貴様、股間にブルーショットを仕込んでいたのか！？