せっかくの夏なのに虫ネタ描いてないということで、甲獣ガウマザムの鳴き声に悩まされるリグルのラクガキ。　そういえば昔、羽化し損ねて死んでいたセミの姿を見た事が・・・ モチーフ元：セミ(カメムシ目セミ科) 　その鳴き声から夏の風物詩ともいえるカメムシの仲間。　幼虫は不完全変態で地中に数年ほど生活して地上に出て羽化し、オスは求愛行動の為に腹の中にある筋肉を動かして大音量の鳴き声を放つ。 　日本において代表的な種類はアブラゼミ、ミンミンゼミ、ツクツクホウシ、ヒグラシであり、鳴き声や成虫になる季節がそれぞれ異なっている。

色は蛍光ペンで塗りましたが、まだ未完成な音色です。ハートマークがしっかりあるのが可愛いところである。求愛と見ても問題ない。羽を広げる場合もあるが、広げない場合もある。足立区ではほぼオオカマキリは見かけず、ハラビロカマキリしかいない。卵鞘もなかなか見つからず、無精卵の場合も普通に産みまくるのがメスです。