高身長、実戦経験、学力が要求される精鋭部隊。 彼らが戦場に投入されれば勝ち確である。

ドイツの参謀総長。現代戦争のルーツともいえる人物。 フランスにとってはプライドをズタズタにした悪魔。 第三共和政府は敗戦の責任を現場で指揮を執ったバゼーヌ元帥に 被せて絞首刑にしようした。

普仏戦争でフランス軍の主力を率いた軍人の一人。 戦後、アドルフ・ティエールらと共に第三共和政設立の 中心人物となった。 そのためかナポレオン3世、バゼーヌ元帥とは違い 戦犯扱いはされていない。

プロイセン元帥。 ヴァルミーの戦いやアウエルシュタットの戦いで負けた人物。

略奪と不服従を繰り返す外道将軍。 ナポレオンは「もし君が二人いたならば、私はもう一人を君に殺させるだろう」と言ったという。 能力は優秀で革命戦争を戦い抜いた猛者でもある。

ストイックに復讐に生きることにしたルイ16世と マリー・アントワネットの娘。 叔父上と一緒に王党派による白色テロを扇動した。 ボナパルト曰く「ブルボン家唯一の男。」

文豪ヴィクトル・ユーゴーの父親。スペイン方面軍の旅団長。 革命とナポレオンに人生を捧げた人物。 なお、奥さんは超王党派であった為、 仲が悪く。お互いに愛人を作っていた模様。

ルイ16世の娘。 両親や弟の敵を取るため復讐に生きる。 ナポレオン曰く「ブルボン家唯一の男性」

偉大なるフランス帝国(第二帝政)の怨敵にして 19世紀の国際政治を操った恐るべき巨人。

フランス初代大統領にして最後の皇帝。 彼の時代にフランスの経済は発展した。 しかし対外戦争に失敗し失脚する。

音楽が好きで繊細な性格の軍神。 後、愛犬家。

某漫画で有名なクヌート大王の北海帝国を 20世紀に復活させようとした人。 そのために祖国をナチスに売り飛ばし、 裏切り者の代名詞となった。

ナポレオンが革命の生んだ皇帝であるなら ルイ・フィリップは革命の生んだ国王。 王政と革命の融合により全てが上手くいくはず・・・ だったんだけどなぁ・・・。

大陸軍の第3軍団の軍団長で 生涯不敗と言われる鋼鉄の元帥。 実質、ダヴーと第3軍団だけでプロイセン勝利する という意味不明なレベルの大戦果を上げる。

勇者の中の勇者。 ロシア遠征で撤退戦の殿を務めフランス軍を全滅の危機から救う。 ワーテルローでは実質的な総司令官を務めたが敗北を喫する。 戦後、ブルボン朝より反逆者とされ処刑される。

フランス7月革命のトリオの一人。 シャルル10世を追放しブルボン朝を終了させた。 その後、自由主義的なオルレアン朝が成立した。

アメリカの政治家、科学者、実業家。 アメリカ独立戦争時にフランスに支援を求めた。 アメリカ独立戦争とフランス革命の関係は極めて深いので 彼こそ原因なのかも。

なんかいろいろと賛否両論がある彼ですが、 フランス革命の理想を国民国家の建設に転換し 「現実的で実現可能な物にした」という功績は デカいと思う。

ロシア史上最強との評価のある軍人。