【部門】ソードアート 【武器の種類】戦槌 【主武器】リニッジスペラー im1983047 の使用武器 【得意な攻撃や属性など】第三回投槌大会の優勝景品。主催者が可能な限り重い物を、と言って鍛治職人の友人に作ってもらったプレイヤーメイドの一品。非常に重く、要求筋力値はアホみたいに高いが、攻撃力はかなり高い。出場者のほとんど全身筋肉みたいな漢達だった中で、驚くべきことに少女が誰よりも戦槌を飛ばし優勝した。それ以来筋肉漢達は、その女の子の(自称)親衛隊として影ながら見守っているのであった。 【ソードスキル】戦槌単発重攻撃≪スピニング・ハンマー≫ 振りかぶる→第一段階:ハンマーを身体のまわりで回し、回転速度をあげていく→一定以上の速度に到達→第二段階:身体ごと回転させ、さらに加速→最終段階:高速で回転する勢いを全てハンマーに乗せ、全力で敵に叩き込む！ 【補足】このスキルは最後の一撃の時点の回転速度で威力が決まる。事前の回転時間が長ければ速度も上がり、威力も増す。しかし回転には限界速度があり、その上限をあげるには回転への慣れと筋力値の上昇が必要。さらに攻撃時の速度によって必要筋力値があり、それを満たしていない場合、手からすっぽ抜けてしまう。それはつまり武器を失うということで、基本的にステは筋力振りのハンマー使いにとって強敵の前での武器喪失は死を意味する。一応飛んでいったハンマーでも攻撃にはなるが、当てるためにはかなり正確なコントロールが必要。そんな危険性に加えて、準備時間や硬直時間が長すぎたり、周囲の仲間の邪魔になったりと使い勝手が悪く、実践ではほとんど使われない。まぁ当たれば威力自体は異常に高いし、単発と言いつつ回転中にも攻撃判定はあるため、使えないわけではない。一部の戦槌使いの間では、コロシアムや下層の広い草原などでわざと戦槌を飛ばし、その飛距離を競うという大会が流行ってるとか。

12人だったらある意味ちょうどいい数かもしれない ということで一応うちの相方（運動会中常に隣にいたROの先輩）が なんか描いた結果。 どこから突っ込めばいいのかはわからない。 もしも使うことがあればどうぞw＞罰ゲーム主催者様