【アンアン・マドカ（円 杏）】（CV 釘宮理恵）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　人間国宝系少女「円ぐりあ」の母である女性。年齢は「若い」（察しろｗ）　「ブルーフィクサー」と並ぶ「ブルースカイ王国」の宇宙方面担当の特戦隊であった「レッドアリーマ―（通称：赤隊）」の元副隊長で現役時代は「ラグランジュポイント」の「L4宙域」に浮かぶ宇宙ステーション「空中庭園（エアリアルガーデン）」を拠点に地球への侵入や侵略を意図する他星系の知的種族や怪獣との戦いに身を投じていた。今代の「キュアエース」でもありその実力は「隊長」に次いで相当なもので以前大挙して襲来してきた「バックフラン」の重機動メカ「ザンザ・ルブ」15機を僅か３分弱で悉く撃破し、更に「新銀河帝国」が復活させた天体級超巨大移動要塞「デス・スター」に単騎で乗り込んで内部のハイパードライブシステムを暴走させる事で自壊させるという荒業をこなす。この功績から「星墜のAce」「ラグランジュ点の赤い悪魔」の異名と共に畏敬の念を以って知られ、功績として「王国聖堂騎士（パラディン）」の称号と二階級特進により特務大佐に昇進する。しかしこの時既にお腹にぐりあを宿しており、帝国軍戦以降は次第に職務から離れがちになり、そして「赤隊」解散を機に軍務から引退し、長く疎遠となっていたぐりあと親子の生活を送るつもりでいたが「ポリ組の乱」以降復帰を考えるようになり、更にミユキの駐日大使就任に伴う副官の選任をヒメルダ自身から打診された事もあり日本在住という条件の元再び王国騎士として復帰する事を選ぶ。因みにその件に関しぐりあには「就職した」としか告げておらず、今回の件でバレてしまった事になる。実はヒメルダから内々にかねてより不穏な動向を見せていたミユキの監視を指示されており、ミユキが何事かをしない様に様子を探っていたのだがミユキはそんな彼女すらも出し抜いて決起に成功した様である。国籍は幼少期は先祖所縁の「トランプ共和国」だったが中学時代に日本に渡り日本国籍に変更。その後大学就学時から王国からのスカウトを受け王国籍に変わり、現在は再度日本国籍を賦活させ王国との二重国籍となっている（因みに娘ぐりあは日本国籍）

何でも叶える！ 魔法使い(見習い) ナンジャラホイの活躍ストーリー。 国籍編。