宇宙もののサンドボックスゲームAVORIONで作成。 「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」の冒頭で前作の惨状から急速に復興した地球の状況説明で無言の演技と演出で説得力（）を与えていた脇役。 PSのゲームは未プレイで、防衛軍物資輸送/工場艦としての活躍は知らないので、この複数の同型船を連結して各船のエネルギーを共有する一隻の巨大船としても切り離して一隻単位でも運用可能な合理的なSFらしい外連味のある設定と船団を組んだ姿の印象が強く残っています。 ゲーム内でも必要に応じて同じ船を連結して貨物室容量を拡大できるようになっています。 先に完成したBBY-01やまとと一緒に使った時に雰囲気の出る非戦闘系の輸送船が手持ちの中になかったので「さらば～」の方からネタを持ってきました。