深浦といえば十二湖。観光施設アオーネ白神十二湖～十二湖駅～奥十二湖駐車場の十二湖線も観光客に人気です。付近にある33の湖があり、大崩山から見下ろすと12の湖が見えたことから十二湖。中でも一番人気の湖は終点から近くの青池。途中車窓からは、王池をはじめたくさんの湖がご覧いただけます。 JRとの接続も考慮されており、時刻表には乗り継ぎも記載されています。 一番最初にレシップの１画面液晶運賃表を入れた路線でした。 これは区間便で、十二湖～岩崎～ウエスパ椿山～不老ふ死温泉まで運行されている便もあります。 深浦駅からのバス路線はないので、深浦駅から五能線でウエスパ椿山駅、十二湖駅まで行く必要があります。 まとめmy/clip/3257718

１日６往復。弘前から五所川原まで１時間20分。 五能線に沿って走っていきます。 五所川原駅前案内所は昔を感じさせるレトロな、そこだけ時間が止まっているんじゃないかというくらい古い建物です。発車ベルも鳴りますよ。時刻表の時刻が漢数字でいい味出してます。立ち食いそば屋もありますね。 まとめmy/clip/32577182021.4.1よりエルムの街経由に経路変更

鯵ヶ沢営業所発、鯵ヶ沢駅、海の駅わんど、赤石、北金ヶ沢、千畳敷、追良瀬、深浦駅前、深浦町役場、弁天が終点の長距離路線。１日４往復です。朝１往復したら次はお昼までありません。 途中、弁天崎というバス停がありますが、終点ではありません。 JR五能線と併走します。鯵ヶ沢、赤石、陸奥柳田、北金ヶ沢、千畳敷、大戸瀬、風合瀬（かそせ）、驫木、追良瀬、広戸、深浦の11駅。 バス停に駅前とついてませんが、ほとんど駅前を通ります。 鰺ヶ沢の焼きイカ通りから大和田海岸へ、日本海に沿って走るとても楽しい路線。 千畳敷海岸は奇岩が多いことで有名で、冬は氷のカーテンが見られます。 北金ヶ沢の大イチョウもあります。 深浦校舎前というバス停は、木造高校の深浦校舎です。 深浦はマグステ丼が有名で、駅周辺では役場ととある食堂の２か所で提供しています。 終点の弁天近くに、円覚寺というお寺があります。 弘前から深浦の弁天までは弘前鯵ヶ沢線とこの路線で来られます。 弁天～ウェスパ椿山まで路線バスはないので、 弁天より先、ウェスパ椿山や十二湖へ向かうには深浦駅から五能線を使う必要があります。

深浦の十二湖から岩崎を通り、ウェスパ椿山・不老ふ死温泉へ向かいます。 ひたすら真っ直ぐ走ります。 十二湖とアオーネ白神十二湖を結ぶ、区間便（→im10620828）は結構多く走っていますが、フルで運行するのは１日のうち2.5往復。 ウェスパ椿山といえば、2020年10月31日をもって全施設閉館しましたね。残念です。 深浦雪人参ソフトやマグステ丼が食べられる場所で、昆虫館とかコテージとか機関車ハチロクが置かれていて、JR五能線の駅名もウェスパ椿山で、同じ青森とは思えないくらい素敵な場所だったのですが。２０年前、小学2年の時ですがゴンドラ乗った記憶があります。景色すごくいいんですよ。 まとめmy/clip/3257718

北条鉄道のキハ40-535(元JR東日本 五能線)を描きました。