仮面ライダー 54話 を含むイラストが 6 件見つかりました ( 1 - 6 件目を表示 ) タグで検索

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やがて収束していく――――

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【キュアメモリ『ECHO』】                                     騎龍が所持する歴代プリキュア2457本の「キュアメモリ」の基礎となる1番目のメモリ。コアユニットとして自身が持つ「エコーデコル」が使われてるのが特徴。2506年当時から数えて約30年前に当時の現役キュアである「スペースプリキュア」の敵であった「ダークスター」の地球側の支援者であった「財団XX(ダブルエックス)」が彼等の技術を用いて作った戦闘アンドロイド「RVRシリーズ」五機との戦闘で辛うじて勝利した騎龍だったが、その代償としてエコーデコルの著しい損傷を受け変身出来なくなってしまった。元々漫画世界の神「上北ふたご」の被造物である為にアニメ世界は元より漫画世界のキャラフェを以ってしても完全な再生は不可能であった。そこで元「財団XX」の技術者で組織を裏切った科学者にして縮退技術の権威である「シュウ・ユキシロ」の協力を得て、組織の前身であった「財団X」の開発した「ダブルドライバー」と「ガイアメモリ」を元にした歴代プリキュアのデータが入力された「キュアメモリ」を開発する。しかし前述した様にベースとなる「ECHO」はコアユニットの「エコーデコル」が損傷し現状50%の修復しか行われていない状態。当然このままでは変身は出来ない。そこで次に紹介する「モノ」が重要となる。

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かつて互いに心をぶつけ合い、そして通わせ合った異なる世界の「自分達」。                              その魂が、心が、永き刻を超えて今この時代に、この世界に顕現する!

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そう問われた少女はその問い掛けに不敵な笑みを浮かべる。                              そして懐に手をやるとそこから「それら」を取り出した。

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【キュアメモリ『AYUMI』】                                        騎龍の持つ歴代プリキュア2457本の「キュアメモリ」の中の一つで「ECHO」に続く二番目のメモリ。前述した様に「ECHO」のコアである騎龍の「エコーデコル」はRVRシリーズとの戦いで破損し、キャラフェによる修復が十分に出来なかった為に現状は本来の半分程度の力しか出せずプリキュア変身には至らない(HC組のゆりが闇子や父との戦いで「心の種」を破損した時の状況と同じ)。そこでそれを補う為、今から410年前に自身の強敵(トモダチ)であり自身のベースとなったアニメ世界の「自分」、即ち「オリジナル」の「坂上あゆみ」から譲り受けた彼女の「エコーデコル」を用いたこのメモリが作られた。このデコルは本来の持ち主であるあゆみから正式に継承された物だがデコル自体は「アニメ版坂上あゆみ」本人の力によって生み出された為に彼女本人でないと使用が出来ない。そこで「ECHO」メモリのコアである騎龍のデコルと同調させる事で互いを一個の存在として確立させるシステムを構築する事にした。その為に用いられたのが「財団X」が開発し、後に「風都」の探偵「左翔太郎」と「フィリップ」が使用した「ダブルドライバーシステム」である。元々の目的は「AYUMI」に「ECHO」の補助をさせる事でプリキュア変身を可能にする事だったのだが、想定を遥かに凌駕する戦闘力と耐久力、対話力を引き出す事に成功した。開発したシュウ・ユキシロの記録によると当時を証言する騎龍の言葉の中に「デコルを持っていただけ以上に「アイツ」の存在を強く感じる」や「まるで「アイツ」が私の中に居る様だ」といったモノが多く含まれている。これはデコルに残るあゆみの残留思念(或いは魂?)の一種で、「それ」が騎龍を助けようとする「意志」が働きシステムの確立に繋がっているのではとしている。尤も科学的見地からすれば非常に荒唐無稽な話でありコレは一種のバグの様なモノだとする識者が多いのだが、現に変身時を撮影したサーモグラフに彼女の周囲を覆う「正体不明の謎の白い発行体」の存在が確認されており、「ソレ」がドライバーや二本のメモリの起動により発せられるエネルギーなのか、或いは全く別の「何か」なのかは未だに分かっていない。

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【仮面ライダー】1971年、伝説の「トキワ荘の神々」の一人である「石ノ森章太郎」(1938‐98)が生み出し、「特撮大元帥」こと「八手三郎」(?‐?)によって実に数百年の長きに渡り幾度かの休止期を経て続いていた伝説の特撮ヒーローシリーズ。旧ナチスの残党のリーダーである「大首領」が作り上げた秘密結社「ショッカー」が世界征服用に作った「改造人間」の「飛蝗男」のこと「本郷猛」がショッカーを脱走し「仮面ライダー」として彼等を倒す戦いに身を投じたのが全ての始まりであり、それから長きに渡りライダーとなった者達と名を変え存在し続けたショッカーとの戦いが続いたが、平成期に入り軍事産業複合体の中に豊富な資金力と広範囲のコネクション、最先端技術を背景に世界に隠然たる影響力を行使しようとする存在が現れた。それが「財団X」である。彼等は所謂「平成シリーズ」に幾度か姿を現し各シリーズに登場する「キーアイテム」の独自開発や発掘に関与。「人類及びこの世界を含むすべての平行世界を滅ぼしうる力の保有」を狙っていたがライダー達によりその野望は悉く潰され、その後起きた内部対立や叛逆により弱体化し一度組織は消滅する。この辺りでシリーズは再び休止状態に入る。それからこの数百年に渡り幾度かの再開と休止を繰り返し、現状二十数年前に放送された「仮面ライダーG」を最後に以降企画は上がるものの再開には至っていない(尚、この後の逆神の「アレ」による「やらかし」で「十年程前からの休止」に歴史が「改編」される模様w)。「プリキュア」や「スーパー戦隊」シリーズと違い、とかくコミカル面より真面目になりがちな「ウルトラマンシリーズ」同様、本来の対象年齢である「幼児」や「小児」には中々受け入れ難い設定や内容が多くなりがちなというのがこのシリーズのネックとなっている。現に平成ライダーの「響鬼」に見られる様に従来のライダーとは相当に懸け離れた内容の物が対象年齢者に留まらず長くシリーズを愛したマニアにとっても「異端」であった事は売り上げにも顕著に表れている(2005年関連グッズ総売上約65億で平成では最下位。因みに最高額は2011年のオーズ&フォーゼの283億。翌年の2012年のフォーゼ&ウィザードが平成二位の277億である事を考えるとフォーゼ単体で相当弾き出していると言える)

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