ヤマブキベラ：駿河湾以南の太平洋岸、伊豆諸島、琉球列島、小笠原諸島。インド-太平洋域などに分布し 観賞魚であるが広い水槽でなければ飼育しにくい釣れると外道扱いされる。（WEB魚図鑑より抜粋） 山吹殿：なにかにつけて山吹色の菓子を要求してくるがそれに見合うお願い事を聞いてくれるので悪のようで悪でない魚人。 ヤマブキベラ写真トレス

ダテハゼ：千葉県・対馬・鹿児島県・伊豆諸島・インド・大西洋などに分布し湾内に生息する生息水域は１・５メートル～15メートル　（WEB魚図鑑より抜粋） 南＆ニッチ：社交ダンスを普及したい魚人で、ナマキュアと友達。 ニチリンダテハゼ写真トレス・ミナミダテハゼ写真トレス

東京諸島に関わる艦（松型駆逐艦「松」など）やら東京石川島造船所出身艦（特型駆逐艦「天霧」など）を普段扱っている身として、伊豆諸島に由来する艦名を持つ彼女を描かない訳にはいかなかった……と、つい4ヶ月前に書いたのと同じ理由で、今夏実装された御蔵型海防艦「御蔵」をば。タイトルは御蔵島近海を流れる「よろしゅうな」でお馴染みの黒潮の事です。本当は御蔵島民謡から引用したかったのですが、何せ歌詞が聞き取れず…… さて、そんなこんなで、可能であれば同じく伊豆諸島に由来する艦名を持つ三宅と神津もオリジナル艦娘としていつかデザイニングしてみたいところです。

さるびあ丸は東京～伊豆諸島を連絡する航路で活躍する東海汽船の5000トン級貨客船です。 1992年8月18日に進水したので、今年で26歳。2年後の2020年に退役予定で、次世代船の構想も固まりつつあるロートル船です。 セウォルたちの様なフェリーではない為自動車などは積めず、貨客船というよりは旅客船のグループに近いかも。 東海汽船は所有する船に花の名前を付ける習慣があり、さるびあ丸の他にもかめりあ丸、かとれあ丸、はまゆう丸(いずれも既に退役)などがおりました。ただ一隻残ったさるびあ丸は現在も「さる」という呼び名で伊豆諸島の人々に愛されています。 夏のシーズンの間は納涼クルーズを東京湾内で行っており、浴衣を着て乗船すると割引になるとか。興味のある方は彼女に会いに行ってみるのもいいのでは?