住まい 家具 を含むイラストが 4 件見つかりました ( 1 - 4 件目を表示 ) タグで検索

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(⑅`・∀・´)かわいい

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街のクリーチャー村に滞在中の、新入りたこルカ2匹。 そろそろ落ち着いた頃かと、次女たこさんが手土産を持って遊びに行きました。 その中の1匹、たこルカクイーンさんのお住まいは、村のあちこちで見られる丸い小型の家のひとつです。 「中に入ると、案外広く見えるのね」 「私たちみたいに、それほど体が大きくないクリーチャー、それも1匹ならこの程度で十分よ」 「確かにね。家具もひととおり揃っているみたいだし、住み心地も悪くなさそう」 「とても良くしていただいておりますのよー。ある程度資金は貯めてきましたけど、それほど使わずにすみそうですのよー」 「まあね、調度品の類はクイーンさんのものだけど、ここは一文無しでも、とりあえず困ることはないようにしてあるわよ」 「まったく、うちのヤドロクの工房もここをひとつ借り上げれば済むのに、わざわざ高いところを使ってますのよ」 「あら、ちゃりトラマンさんが使う魔法アイテムだけでも、ここだけじゃとても足りなさそうだけど? ところで、肝心の旦那さんはお仕事中?」 「いつもどおり、朝っぱらからごろごろしてますとも。今頃、ベッドで寝っころがりながらお菓子でもつまんでいるでしょう」 「魔法を使う種族はどうしても休息が必要になりがちなの、そこは理解してあげてね。ところで、大和ちゃんは村にいないの? 全然姿が見えないけど」 「ああ、彼女ならいつも朝に村を出て、陽がとっぷり暮れた頃に戻ってまいりますのよー」 「何か仕事でも見つけたのかしら」 「そういうわけでもなさそうなのよねえ。大和式たこルカさんの家はクイーンさんのそれよりもずっと殺風景だし、では、当座の資金稼ぎに出てるのかというと、その気配は感じられないわ」 「あの娘の種族は外とあまり接点を持ちたがらないから、人間相手の線も考えづらい……」 「いろいろと謎を秘めているのは確かよね」

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社長「ようこそおいで下さいました   それでは応接室にてご案内させていただきますのでご同行ください テト「それでさ、このへやはこんな感じでぇ 社長「はい、はい、そうですね    大変いいと思いますよ    えぇ、えぇ、なるほど、流石お目が高いですね    実はこちらは・・・ 魔理「悪いんだけど、もっと他のパンフレットが見たいんだぜ? 社長「はい、それではですね、同じようなものか、それとも毛色の違うものにするか決めてみてはいかがでしょう?    こだわりがあればその点を言っていただければ沿ったものをお出しできるかと まき「ん~、なるほどなぁ    このくらいのお家だったらキッチンも相応になって良いなぁ    でも・・・お値段もかなり「良い」感じで一般人の懐には厳しいかなぁ    「一緒」になるまでは一応家賃を入れる形にしようと思っているし・・・ 社長「大丈夫ですよ    皆さんがご一緒にお住まいになられるのであれば最終的にはご自身のものとなるのです    今から家を買っておくと考えれば賃貸で家賃を払うだけ払って強制的に修繕費や共益金などを取られたりすることを考えれば少々お高くともそれなりの年齢になってお子さんの教育費と家賃などが一度に来るよりはお子さんのやりたいことにお金が使えていいですよ? やる「みんなの忌憚のない意見が聞けて嬉しいんですが、このままではまとまりそうにありませんおw 社長「それでは、おひとりずつ、今考えている理想のお家というのを語っていくというのはどうでしょう?    その中でお互いのアイデアにいい点と悪い点を見出し、それぞれ大事なしたいところなどを語れば、最大公約数を選ぶことはできるかもしれません テト「はいはい、じゃぁ僕から行かせてもらうお! やる夫:jem様 弦巻マキ:もものは(ふしみ人形)様 銀獅式重音テト:銀獅様 ゆきはね式魔理沙:ゆきはね様 しゃち式スカイドーム:しゃち様 dSAdultShader:ドゥドゥ様 PowerShader:角砂糖様 金唐紙の部屋&家具セット:ゆづき(万年寝不足-別館)様

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今日はレア様の気まぐれによって年に何回かある、エルフの里に雪が降る日です。 外が吹雪いている中、カパミクさんの家にソラさんと、そしてたこルカフェの店長さんが遊びにきています。 「悪いわね、れんたこちゃん。美味しいクッキー差し入れしてもらって」 「ねこミクちゃんにはいつもお世話になっているのよー。これくらいお安いのよー」 「今日はカフェの定休日で良かったわね。この雪ではお客さんの足も伸びないんじゃない?」 「大丈夫なのよー、ソラさん。うちの休みを狙って、レア様は雪を降らせたのよー」 「ま、結界の外はこんなものじゃすまないものね。今日は久々に暖炉に火を入れたついでに鍋にシチューを煮込んでいるから、ふたりともうちで夕飯を食べてらっしゃいな」 「カパミクさんもねこミクちゃんも良いお家に住んでいるのよー。私たちレア様の使役のたこルカは、まとめて大部屋のたこ部屋住まいなのよー」 「あはは、使役じゃ棲家の自由はないか。といったって、レア様の館の中ならここよりも贅沢なつくりなんでしょう? まあ、里では別に働かなくたって、住民は最低限の衣食住は保障してもらえるんだけどね」 「あんまり気にしないなら大部屋住まいでいいのよー。小遣い稼ぎに時々農園や工房で働いて、残りは遊んで暮らせばコストも最高なのよー」 「例外もいるけど、上位種族は必ずしも労働熱心とは言えないからねえ。逆にクリーチャーの方が勤勉でびっくりしたものだけど」 「里の農園と工房は歩合制だからそこでしっかり働いて、さらに我が家はこの子の稼ぎもあるんでそこそこの暮らしをさせてもらってるけどさ。うちのお高そうなアンティーク調の家具は、ルシリア様からいただいたエルフの館の払い下げ品で、外からの通販もあるから欲しいものは取り寄せ可能。ここは上下水道は完備だから後は人間の街のように電気とガスが使えればいいんだけど……」 「たいていのものは魔法で代替可能ってのは、果たして良いことなのかどうなのかねえ?」

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