魔理「♪～アリ「ご機嫌ね、魔理沙魔理「まぁな、今じゃこうやって移動する時くらいしか霊夢からの手紙を読むことはできないからなwアリ「最近来たのはこの一枚だけだけれどね魔理「消印から考えて出してくれて殆ど日が経っていない新鮮な手紙だぜ！ｗアリ「手紙に新鮮ってw　　　（凄くテンション上がってるわね・・・最近会ってもいないから余計に嬉しいんでしょうけど魔理「さぁって何が書いてあるのかなっとアリ「私にも見せてよ魔理「おう、一緒に見ようぜw　　　って、なんだ近況報告ばかりだぜ・・・アリ「これだけ？二枚目は半分も書いてないわよ？ 魔理「ってことは・・・ビンゴ！ アリ「何が・・・って文字がうｋ 魔理「ちょちょちょ 　　　恐らく検閲されないように隠ぺいしたものだから大きな声を出すのは良くないんだぜ（小声 アリ「ご、ごめんなさい・・・ 魔理「さて、そうまでして書いた内容は・・・うそ、だろ？ アリ「なに、どうかしたの？ 魔理「こんなのは嘘だ！間違いだよ！ 　　　こんなもの！ アリ「ちょ、私まだ読んでないのに！ 魔理「うそだ、そんなはずない、だって、一枚目には仕事でフリをしてるだけだって書いてたじゃないか、それなのに・・・ アリ「（えっと？ 「近況報告では仕事って書いたけど、実は本当に付き合う事になったわ 　その、あの人が弱っているところに付け込んだような形だけれど、国からも便利な道具としか扱われていないあいつを私一人くらい、支えてあげたいって思ったっていいじゃない？ 　でも、あの人自身まだ心の傷が癒えていないし、多分相手の女性も癒えていないと思う、だから、親友の魔理沙にだけ本当のことを伝えておこと思って筆を執ったの、今までありがとう、魔理沙」 アリ「（ふふふふふふふふあははははははははははははははははやった、やったわ！ 霧雨魔理沙：にがもん様 アリス・マーガトロイド：アールビット様 ちぎられたメモ：azyazya様 mio-血糊：澪姉様 PowerShader：角砂糖様 デンライナー　食堂車：碧彩様