別の投稿でも少し触れたんですが、いかんせん自筆でササッと描いた日記マンガなんて閲覧数にならない/人目に触れないもので。 一応言っておくと追悼絵ではないです(さすがにAIに丸投げした画像を追悼に使う度胸は無い)。 というか、あえてAIを使わないといけない理由があって、 俺個人の思った事なんですが、今回の件でようやく 「あっ、自分の作品を意にそぐわない使い方をされるって こういう事なんだな。 　俺のやってる事は、件の炎上した脚本家と どっこいどっこいなんだな」 という事を"感覚的に"理解出来たっていうか。 頭で考えてるうちは色々と理屈が挟まってくるんです。「それ言ったら二次創作そのものが原作者の意図するところじゃないし」とか。 でも、作品を創るのって"理屈じゃない"ところに係る部分が大きいわけで。 そういう"作家としての感覚"が、自分は鈍ってたなと。そりゃ、10年以上"居ても居なくても同じ"な立場に置かれっぱなしだったから、自分の作品に意味も意義も見いだせなくなって当たり前ですけど。 で、じゃあもうAI生成やめるのかって言われたら、自分からやめる事もないだろうな、と。 誠実な人間、ちゃんと反省出来る人間ほど標的にされて潰されるような世の中じゃ、したたかでないと やっていけない事も分かっていて。 だから、自分がどうあるべきか、何をして 何をしないべきかは 依然として闇の中だったりします。