【欧州評議会（Conseil de l'Europe）】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　フランスはグラン・テスト地域圏の首府にしてバ＝ラン県の県庁所在地のストラスールという「アルザス」とも呼称されたかつてのドイツとの係争地にある国際機関。2021年”当時”は欧州連合（EU）とは別組織で、加盟国も東欧やロシアを含めたものと巨大で本当の意味で「欧州連合」とも言うべき存在。しかし五百年後の”現在”は「ロシア内戦」や民族・宗教対立の激化からEUの構成組織として統合。EUの議会運営を担当する部門となっている。現在は準加盟国扱いのカザフスタンをはじめとした中央アジア各国も加わっており、UKやバチカンやロシアから分離独立したハバロフ・カムチャツカヤ極東連邦を除く全欧州・中央アジア各国が集う巨大国家連合となっている。因みにロシアは構成国ではあるが安保理常任理事国の資格はそのまま堅持しているという聊か歪な関係となっている。

【ご乱心の世界線における「総統閣下」及びドイッチュラント】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「史実」における「彼」は歴史に悪名を轟かせた「独裁者」として知られているが、「ご乱心の世界線」の「彼」は「この時代」から遡る事五百年程前に「ドイツ連邦共和国」における「総統」として国のトップに立っている。「民主主義国家」であっても「総統」がトップであると言うのは「台湾」という「実例」があるので何ら不思議な事では無い。アウトバーン整備などの公共事業を推し進めた点は「史実」と同じだが、それとは別に文化的に英仏等の欧州各国と比べあまり目新しいモノに乏しかったドイツを海外の文化を取り入れる事を推進。国民に精神的化学反応を起こさせる事で前時代的、旧態然としたドイツ文化を発展、進化させようとしたが、その過程で日本の「伝説の戦士」を知り、たちどころに傾倒。やがて部下達だけで無く国民を強固なプリオタにしたのである。かのSS組とは当初対立関係にあったが、後に和解。夕凪に総領事館を置くなど積極的文化交流を進める程の親密な関係を築く事になった。ただ推しキュアに関して部下と度々衝突する事も少なくなく、総統官邸地下の執務室や会議室で毎度不毛な議論や舌戦を繰り広げたのは有名な話である。おい仕事しろよｗ　余談だがお隣フランスとは歴史上度々戦火を交えた程の因縁浅からぬ仲なのは周知の事だが、中でも最もフランスに対する悪感情を招いていたのは一次大戦期敗北直後の「ベルサイユ条約」という復讐心塗れの条約による不当な扱いへの恨みでも無ければ、係争地とて長年争奪を繰り返してきた旧エルザス＝ロートリンゲン地方（仏側で言う所の現アルザス＝ロレーヌ地方）を奪われた事への遺恨以上に「何故プリキュアはフランスを舞台にする事が多いのか！？」という事への怒りが多分に多いから……らしいとか何とかｗ

◎ 2020.11.08「ツリー 42」※線画・彩・背景金色・おむ09099 ※基画・基構図 2014.12.13「ツリー 42」※作品番号 未設定 copyright © omusubihitotu, all rights reserved てーま : クリスマス 題　材 : ツリー ・09099/10000「ツリー 42」※線画・彩・背景金色・おむ09099・2020.11.08 制作 【 おむすび近況 】 2020.11.08　あくまでも個人的な呟き戯言ぉ独り言だぉ。芸術の秋だね。昨日は毎年この時期の恒例になっている庭木の冬囲い作業ぉ致しまスた。冬囲いが必要な庭木の本数は、とても少ないので 1時間ちょいで足りる位の外ぉ作業でしたが、ちょい疲れたっす。っう事で、ごじゃまスた。選挙すんごい事になってまふね。ねっと情報だからね真贋の程は知らん。勝利宣言するよとか、敗北宣言しないよとか、裁判係争中だよとか、個々に追跡可能な透かし入り投票用紙ぉ使ってるよとか、某ぉ州では投票率 200ぱーせんと (国民性かなぁ高い関心率)とか、だったりとか、ホントかなぁ追跡可能だとか毎朝ハラハラドキドキ SF 娯楽映画ぉ見てる様な感覚になっておりまふネット情報から目が離せません。連れ添い「秋イラストできたのかい」おむ「うえっ」連れ「うえっじゃない描けよっ」おむ「だって、だって、だってさ面白過ぎるべや不謹慎化もしれないけど興味津々だぉ」。 作品を制作中に流れる BGMは、作曲知識が皆無でも必要あれば直ちに曲作り subi (すび)プロデュースによる楽曲。自動作曲アプリ使って自動生成された曲 (著作権的にオリジナル曲)だぉ。

【金色の王】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　フライトシューティングゲーム「エースコンバット６」の舞台である「アネア大陸」に存在する四つの国歌の一つ「エメリア共和国」の王政時代の英雄王「アウレリウス二世」を表した名、若しくはその時代に作られた像。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ゲーム本編でも対立してる「エストバキア連邦」とは古くから係争状態にあったエメリアは国内でも諸侯の対立が頻発し、このままでは王家そのものが廃絶してもおかしくは無かった。そこでアウレリウスはアネア大陸の伝わる「金色の巨人」を模した「金色の王」なる像を作らせ、それを国民統合の象徴である御旗として掲げる事を画策する。その思惑は見事成功しエメリアの諸侯達は王の説得に応じ、寡兵であった王国軍の兵士の士気は高まった。未だ抵抗する諸侯の軍も王国軍が一歩進む度に二、三歩後退する程であり、開戦当初は僅か二百名だった王国軍は続々と傘下に加わる諸侯の兵や騎士を吸収し国内の諸侯総ての兵数を凌駕するまでに至る。国内最大の勢力を誇りエストバキアを呼び寄せた元凶であるコルネリア候ですらアウレリウスの説得に応じ、自らの短慮を悔いたばかりか今度は逆に「王の剣」として対エストバキアの最前線に立った程である。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「金色の王」とはエメリアの者にとって心の拠り所であり、小惑星「ユリシーズ」の落下によって混乱の只中に落とされたアネア大陸の空で戦うエメリアの戦士達の象徴なのだ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　因みにアネア大陸、そして四つの国歌といった舞台設定は近年まで長く諸国乱立状態にあった「イタリア半島」がモデルであるとされている。