倉光 を含むイラストが 19 件見つかりました ( 1 - 19 件目を表示 ) タグで検索
好き 可愛い 式の表情が妙に癖にな ことしで18だから数年 ↑隙あらばパパを寝取 お母様はカルデア帰り 未那ちゃんの着物に赤 おめでとうございます あけましておめでとう
海斗「「石動」、こちらスフィラエナ01。艦尾駐機エリアに接近中、誘導せよ」 如月「誘導波送信開始、私が直接誘導します。おかえりなさい、司令。お疲れ様」 無邪気に手を振って海斗を迎える如月。響の発見と合流、32打戦の救出の目処など、事態の好転が彼女にも余裕を与えていたのだろう。 だが、直後に眼前の異変に気づいた如月は声を上げる。 如月「スフィラエナ、誘導中止!上昇してください!!睦月姉さん、艦尾方向距離300、直近水中になにかいる!!!」 睦月「らえ?!?」 まさにそのタイミングで、それは「石動」の航跡の中から浮上、姿を現すと、若干取り舵に切って「石動」と「斑鳩」の間に割って入るコースを取った。 如月「潜水艦?!?あれは、帝国海軍の!」 睦月「にゃああ?!?なんで?!なんでこの距離になるまで把握できなかったの?!?」 赤井「ありゃ、「バッフルズ」に入り込んで隠れてたんだなー」 如月「ばっふるず?」 赤井「「正体不明」の意味。船舶の航跡は水をかき回して出来た泡とか雑音がいっぱいで、ソナーが著しく阻害されるエリアになってるの。そこに入り込まれてしまうと探知はほとんど不可能なんだ」 如月「でも、それって自分もソナーを使えなくなる、ということなんじゃ?」 赤井「ま、そういうこと。実際には曳航式ソナーを展開したり、潜望鏡とかを使ってある程度距離とか周囲の把握とかは可能だろうけど、どっちにしたって完全じゃないしやるにはやるだけの腕と度胸が必要。あちらさんがいつからバッフルズにいたかはわからないけど、もし再度ここに来た時から既に入り込まれてたとしたら……」 思わずぞっとする如月。その4日間、こちらは無防備な後ろ姿を晒していたことになるのだ。 だが、それもすぐに杞憂に変わり、三度如月の顔に笑顔が浮かぶ。 潜水艦の艦橋に姿を現した男性が敬礼をしてきたとき、その顔を見て思わず叫んでいた。 如月「あ……ああ……お、お父さん!!」 不敵な操艦で真城ヶ原戦隊に合流を果たした、一隻の潜水艦。 それは紛れもなく第32打撃戦隊の旗艦。 その男性は板倉光馬中将その人だった。
その剣は、ただ打たれたわけではない。 誇りを証しするために、熱意を明らかにするために、 消して曲がらぬ信念を貫くために打たれ、鍛えられたのだ。 その剣が、持つべきものの手に渡った。 いよいよその抜き身が、暗雲渦巻く闇の未来を切り拓かんと閃く。 その時、その傍に控える小さな光にもまた、 ささやかな「再会」の時が訪れていた。 TOP im4053324 Before im5632023 Next im6041160
その日、戦艦「石動」をひとりの男が訪問した。 板倉光馬中将…艦娘開発における第一人者であり、睦月型駆逐艦の直接の開発者。すなわち、如月の「父親」である。 彼がやってきた理由は当然ただ一つ……彼が手がけた艦娘とケッコンカッコカリをしたという、真城ヶ原海斗少佐と話をするため。 その真摯な姿勢から人柄を察知した中将は、二人に祝福の言葉を告げるのだった。 如月のエピソードに出てくる板倉光馬氏は、「如月」乗艦時は中尉。大変な大酒飲みで、この前年に重巡「最上」で勤務していた時には艦長鮫島具重大佐をぶん殴って「青葉」への移乗処分を喰らうなど、逸話に絶えない人物だったそうです。 例のエピソード「塩配ったら幼女持ってこられた事件」のエピソードもあり、個人的にはこの方が如月の「お父様」という感じなのですが、いかがでしょう^^; ちなみに、同じ時期の如月の艦長は山下鎮雄 少佐(1936年)です。
今回はちょっと健康的な女子高生らしいむっちり気味の肉付き感出してみました。 それに合わせてチャイナドレス風の服も若干デザイン変更してみました。あとプロテクター系も胸当て以外ではほぼ左右対称だったものから、非対称のものにデザイン変えてます。 実は顔の設定も少し変えててほっぺにホクロつけてます。 まぁちょっと全体的に盛りすぎた感は否めない……(´・ω・`)
闇バージョン時は左目が爬虫類の様な金色のアーモンド形の瞳になり牙と爪が伸び顔に赤い痣が現れます。プロテクターも闇発動時には黒く染まる。攻撃力は上がるが治癒魔法や回復アイテムを一切受け付けなくなるデメリットがある。更に闇に取り込まれる危険性があるので長時間使用できない上に闇を抑え込む為に光のエレメントを消費する。
結唯ちゃんの微REALversionです。 毎度の事だけど17歳に見えないアダルティぶりだね……実際にこんな高校生いたら、ちょっと怖いわw
『女子高生の私がアマゾネスな世界にきたんだけど?』の主人公の倉光 結唯(くらみつ ゆい)ちゃん。 スペック 年齢17歳 身長160cm 68F-56-86 拳法の道場を営む家の娘、もちろん本人も拳法をやっており有段の実力者。学校の踊場から落ち目を覚ますと見た事もない異世界だった。異世界に飛ばされた時なぜか髪がピンクに左目が赤眼になる。そして知らぬ内に光と闇の相反するエレメントの力を持っていた。 異世界の人達に現代の色々な事を教えたり、何故かこの世界の成人の義に参加する事になったりとやたら色々な事に巻き込まれる。ただ成人の義には誰にも知られない秘密があった。参加した光の戦士が毎回行方不明になってる事、そして今回その光の戦士役は、光と闇のエレメントピースを持った結唯であった。
如月「……痛かったんですよ?」 光馬「すまんすまん^^;」 どん亀乗りとして有名な不死身艦長・板倉光馬氏が、かつて如月の航海長をしていたことは百科に載っている通りなのですが、実はその時に一回揚子江で座礁事故をやらかしてたりします^^; 24ノットの半速で座礁し、なかなか復帰できずに冷や汗をかいたとか。幸いこの時のダメージは皆無だったようですが、まだ若かった板倉航海長を見守っていた先任将校は「艦首の牡蠣が落ちただろうから当分入渠は必要ないだろう」と言って笑い、艦長(時期的に言うと小倉正身少佐)も労ってくれたそうです。 もしかすると如月の幸薄い生涯のきっかけを作ったのはこの人かも^^;
三人兄弟の次男として生を受け、元々は画家を目指していたはずがなんの因果か海軍志望。 士官候補生時代はいわゆる「悪ガキ」であり、指導役もかなり頭を悩ませたという。 我が強く喧嘩腰、間違ってることには上司にも食らいつく(たまに殴る)過激さの一方で、他人以上に自分に厳しく常に工夫と努力を怠らない人柄から、多くの人々に好かれていた。その辺が、自分をぶん殴った板倉に恩赦を与え、後に彼の手土産のブランデーの瓶を死に際するまで手放さなかった当時の「最上」艦長、鮫島具重大佐のエピソードに現れている。 彼が乗り継いだ艦は時系列順に扶桑、最上、青葉、伊68(のちの伊168)、加賀、そして如月。如月以降は本格的に潜水艦乗りとして手腕を発揮し、派手さはないが必ず生還することで高い信頼を得た。 ……実は如月での航海長時代に、座礁事故を起こしているらしい。すぐに復帰したから良かったようなものの、意外に抜けてるところもあったりする。 また太平洋戦争末期あたり、特式内火艇「カツ」を使った「竜巻作戦」の実行を命じられるが、「カツ」が使い物にならないと上層部に食って掛かり大目玉を食らっている。 この後、人間魚雷「回天」部隊の育成を受け持つことになり、山口県徳山市(現・周南市)の大津島突撃隊司令を拝命。多くの若者を教育しながら自身も回天による出撃を熱望したがついに叶わず、終戦を迎える。終戦時は自決すら覚悟したが、説得されて回天隊の戦後処理に当たった。 「一度死を本気で決心した後、生の喜びを味わい、『生きていることの本当の意味』が解った者に、再び死の覚悟をさせるのはあまりにも残酷すぎる」 その当時の彼を象徴する言葉である。 戦後は海上自衛隊幕僚技術部、三菱重工業神戸造船所勤務。また1963年(昭和38年)4月、海上自衛隊潜水艦「はやしお」の深々度公試で操艦を指揮し、かつての「不死身の男」の健在ぶりを見せていたようだ。 幾度となく死線をくぐり(場合によっては味方からの切腹命令もあった)、その度に生き抜いてきた不死身の男も時の流れには勝てず、2005(平成17年)10/24、永眠。晩年、人の判別もできぬほど弱っていたらしいが、それでも夫人の顔だけは忘れなかったという。