人形武者ガウス(右):人形武者の中で最初に作られた物だが、うちでは三男坊です何かと兄のガロスに付き合わされてうんざりしている。まともな性格 人形武者ガロス(中):次男坊で、人形武者シリーズ二番目の機体。原作ではかませだったため、ここでも似たような扱いになっている。やんちゃな性格でレーサーモードで走るのが好き。よく(コンビニの)ガラスを割る。特徴が欲しいという欲望で、彼だけ左利き。人形武者ガウロス（左）:ガウスシリーズの完成形。ここでは長男。真面目な性格で、三体の中では刀の扱いに一番長けている。刀は二刀流。ちなみに、ガロスはろくに練習をしていない為、力では勝てても剣術ではガウスに勝てたことがない。↑自分の中での勝手なイメージ　実際は全員右利きで、刀も右手からにゅっと出てくる上に、各一本ずつ　 ちなみにそれぞれ微妙にデザインが違う。

太陽のように明るく、笑顔を常に絶やさない中学3年生で、運動神経抜群の体育系女子。ウェーブのかかった金髪と褐色肌が特徴。髪型と頭部のリボンから、16年前の極悪ヒロインに似ていると言ってはいけない。そのため、ひかるが通っている観星中学校では「観星中の太陽」として後輩達から慕われている。実家は商店街にある「SONRISA」という花屋で、兄弟も多い大家族でもある。先述の通り笑顔を絶やさない性格であるため、価値観の違いで険悪になったひかるとララに「互いの意見を聞くことも大切」と諭したのも彼女であり、それによりひかララが自らの間違いに気づいて和解するきっかけにも繋がった。一方で笑顔を奪ったり、貶す者に対しては怒りの姿勢を見せる。