アクションの前にきちんと柔軟体操をしておかないと…。

えっ、女だったのって？あれっ、言ってなかったっけ？

ヤァ！

バトル変化！あ～もぅ！アクションも担当しているから着替えが大変だよ～。

こういうのが好きなんでしょ…。よーく知ってるよ。

「中々強情な奴だ…。どこまで耐えられるか…試してやろう。」

えっ、次は興奮したプリプリカンがひたすらゴーレム兵の体をこね続けるシーン…って、何これ？

うぅ…ん。何してる？って…準備体操だよ。どんなアクションを求められてもいいようにね。

あらっ…。すぐ終わるから、もう少しだけ待っててね。

…あの、着換えるんで出て行ってください！

フフフ…、闇夜に紛れれば、この私に忍び込めない場所は無いわ。

「今回はベルトのパーツが無いんですね。全身タイツにはたくさん複雑な模様が入ってて、何となく『デカレン』のサキュバスみたいですね。それから…、」

『うぅ…、キモイ』

おはようさん。ちょうどえぇとこ来たわ、ちょっ、背中のチャック上げてくれへん？

『真由美！お前デーストロンの女戦闘員だったのか！？』 「えっ、デーストロン？…そうよ！デストロン！さあ、諦めてお前も…」 『くそっ、デーストロン許せねえ！』 「食い気味に言うな！」

これで満足？えっ、メガネも外すの？

イーアル「ゲッツ！」 『ゲッツじゃねぇよ！！』