絵軍少尉パレッタのただのスケッチブックで描いたククリナイフの絵をグンジ軍曹が食べて実際に具現化。実際何故こんな能力があるのかは不明。破損しても自己再生が可能。しかしあくまで自身の肉体を瞬時になお頭脳を破損したら記憶が跳ぶ。ただし生の肉体の常態で破損したら死ぬ。 しかし彼は数多の並行世界同士の戦争時空戦争中活躍し、5年前の時空連邦軍の勝利と統治に導いたとされるクロガネグンジ大将の面影があると、グンジ大将と面識のある少数の存在がいる。しかし彼は肉体を異次元物質に変えられる極秘で開発された超軽装兵器人間。通称エレメンター。これは戦場で手ぶらでも万物の周囲の物質を接種することで銃や食糧、爆弾などあらゆる物質に変えられるチート兵器人間。例えばそこら辺の土や石コロを食糧や銃に変えられる化学で大成した錬金術能力をもつ。しかし極秘であるためもはやこのチート兵器の製造方法も彼の確かな存在の証拠も歴史の闇に埋もれたのか戦後伝説上の存在とされている。 そしてこのチート兵器の再現のために絵画を具現化させる者THE ARTY(絵軍)を利用しようと試みる存在が…。