ノートだと動きが遅いなー

■アバター紹介■【トシユキ】現実では商社に務めていたサラリーマンで、二児の父親。 とりわけゲーム好きというわけではないが、上の息子にSAOの共同プレイをせがまれ、フルダイブ技術に対する決して小さくない興味と関心もあり息子と共にログイン。デスゲームの虜囚となってしまう。低層と中層の間あたりで狩りをし、ゲーム攻略ではなく生活の向上と維持を暫定的な目的としている。若者のような反射神経にものを言わせた高速戦闘についていけないため、動きが遅いながら鎧である程度守りを固めハンマーのパワーでゴリ押す戦法をとっている。ソードスキルを使わないときの武器の振り方がどことなく野球のフルスウィングっぽい。そしてゲーム開始のあの日から二年。彼の息子は……

動きが遅いので移動は楽じゃない

【アバターネーム】チャーコール・スカル【色】チャーコール（灰色）【能力】巨大かつ鋭利な両手足で重く鋭い攻撃を得意とするがその反面動きが遅いアバター。特筆するのはその手足の関節がそれぞれ浮いており、それを利用したアビリティ「無骨」による関節をはずしての回避、必殺技「砲骨」による一定距離への骨の射出が可能。ただし基本的には砲骨のような射出技は使わず、近接による殴り合いを好む。ちなみにＦ型【ユーザー設定】見た目によらずおとなしい性格だが気持ち悪い等の悪口を言ったとたん性格が荒れて無差別に攻撃するようになる。どうやら彼女のリアルが関係しているようだが……【その他】生まれた時から両手両足が麻痺している少女。そのことからよくいじめにあい、暗い性格になってしまった。そんなある日転校してきた少年が彼女を救った。少年は彼女にブレイン・バーストをインストールし、新しい世界を見せた。しかし少年は彼女にいきなり戦闘を申し込み一方的に彼女を殴りつずけた。数々の罵声を浴びせながら……。薄れ行く意識の中少女は世界に英雄などいないと悟りアビリティに目覚める。それはすべてを砕く力、そして何者にも触れることのできない巨大で不恰好な浮いた手足だった……。

ツツムリメ：マイマイポヶモン 高さ：30cmくらい　重さ：50kgくらい　タイプ：ノーマル・はがね 重くて頑丈な殻を背負っているので動き回るのは不得意。鋼鉄も難なく切断する鋭い牙を持っており、なんでも食べてしまう。殻の色や模様は個体により様々で、その美しさを競うコンテストが地元で開催されている。　 受けフォルム(左上)：体と殻をつなぐ大きな角から強力なバリアーを発するため、近づくことも難しい。自分から攻撃することはないが、キレやすい性格でいつでも臨戦態勢に入れるので迂闊に刺激してはいけない。　 攻めフォルム(右下)：攻撃のために殻を反転させた姿。怒ると高火力な砲撃を無慈悲に浴びせてくるので気をつけよう。もしそうなっても、動きが遅いので遠くに離れてしまえば大丈夫。雨あられのように降り注ぐ無差別爆撃から逃げられればの話だが･･･ ＜名前の由来＞ ツメを真っ二つにする(カタ)ツムリ。 大元のモチーフは爪切りでした。 後ろ姿→im5824917 色違い→im5886944

「お前たちっ！動きが遅いぞっ！特訓だっ！！」 ということで鬼軍曹筆頭にエイプリルなMistralの３人を～

昔、海に住む首長竜のつがいが海面から顔を出した際、たまたま漁村の近くであった。見たことのない生物を前に驚いて恐がる人々。元々動きが遅い首長竜の雌はノコギリで鼻の上を刺されてしまった。皮膚が固く刃だけが刺さったまま何とか海に逃げ帰ったところ、雄には「おしゃれ。」と大評判。しかし大切な顔を傷つけた人間を憎んでおり以来、手ヒレの部分に子を従え三頭竜のような姿に。子も同じように刃を生やしており遺伝になったという。今や立派な種族として成立しており、大人になると子供たちは自然に分離していき、また手ヒレが生えてくる。相変わらず動きは緩慢だが、刺された刃を強力な武器として海に侵入してくる漁師を親子共々で襲っている。