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>21312277さん ゆうゆ ゆうゆうのおかんぶり 改行できなかった(´・ ありがとうございます >> 21140667さん 壁紙にしたい

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悲しいけど、ゆうこさ 貴虎「何?ただの女子 ありすさんは武闘派で 黄色枠は毎回気合が入 ハニー可愛いですね 今のところハニーが一 せいじ君女の子のなり せいじ「ふぅ・

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私も検索して口上を知 口上初めて知りました

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本当 何森さん何でし キュアハニー…いった マイクはハニー専用ア カチドキアームズの登 だってなんだか だっ 大森ゆうこさんとは思 OPのマイクが新アイテ ハニーの参戦は某

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それは昨日の話だった。「ハピネスチャージプリキュア!」の要的な存在とも言える重鎮「キュアハニー」こと「大森ゆうこ」が実家の仕事の傍らでより幅広い経験を積む為に他の仲間とバイトをしていた「エンパイアクラブ」で買い出しに町へ出ていた時の事。いつも通る通りの片隅に「奇妙なモノ」がある事に気付いた。そこはコンビニとレストランの間にある裏通りでその先には本来空調用の室外機しか無い、TDN行き止まりの筈だった。しかし偶然目にした彼女の先には本来そこにある筈の無い「扉」があるのが見えた。そこは確か自分が知る限り裏にはレストランの厨房があった筈で、しかも丁度その場所は食材を保管する冷蔵庫になっていた筈だ。工事が入っていた様子も無かったし、第一わざわざそんな所に出入り口を付ける必然性も無い。或いは要らないドアでも外して置いてあるのかとも思ったが、どうもそういうのとも違う様だ。                              ▽                              ▽                              ゆ:「うーん………何か妙な「力」みたいなのも感じる気がするし………どうも気になるのよねえ」                              ▽                              ▽                  現役時代から他の三人と比べると意外と強かで洞察力もあるゆうこの事。何よりも気になる事に対して物おじする事無く飛び込む度胸は流石ブルーが「プリキュア親善大使(というか軍事顧問)」に選んで送り込んだだけはある。彼女は多少の警戒心と、それ以上の好奇心でもって件の「扉」に向かって近付いて行った。

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あの「扉」を通り「こちら側」に戻ったゆうこは、直ぐさま店に戻り真っ先にオーナーの元に知らせに行った。いつもの自分なら先ずめぐみ達友達に知らせる所なのだろうが事が事というのもあったし、何より「その方がいい」と思ったからだ。「何故か」は分からないが。急いた様子で執務室に駆け込んだゆうこに何事かと思ったオーナーだが、彼女からの報告を聞くと少し考えこんだ後に口を開いた。                              オ:「君が感じた違和感だけどそれは「味付け」の事なんだね?」                              ゆ:「………はい。異世界っていうからどんなのかと思ったんですが、私の舌が間違って無ければアレは間違い無く「こちらの世界」の………”私達の世界”の「それ」でした。そもそも「デミグラスソース」はフランスの物で、しかもハンバーグとか私達が言う所の「洋食」に掛けるなんて発想は日本独特の物です」                              オ:「つまり君はその料理を作ったシェフは君達と同じ「日本人」だと?」                              ゆ:「………はい! しかもあの腕前、私が今までに食べて来たどんな料理よりも格段に上でした。ただ美味しいだけじゃ無く、あそこまで食べる側の立場に立って作られた物は知りません」                             オ:「君がそこまで言うとは相当な腕前のシェフだね。ウチにスカウトしたい位だよ。………ゆうこちゃん?」                              ゆ:「は、はい」                              ▽          オ:「その店なんだけど、誰かに話してないんだよね。ならこれからもそうする様に。あとまた行くのは構わないけど、「こちら側」でその店を”探さない様”に。もし見付けたとしても「そちらの扉」から入らない様に」                              ゆ:「え………? それはどういう………」                              オ:「念の為にね。ちゃんと「自分の扉」を使って行く様に。多分週に一回の「土曜日」だけ「それ」は現れると思うから。いいね?」

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クロ:<<何かご注文はありますか?>>                               ゆ:「!? え!? あ、頭に「声」が!?」                              ア:「あ………ああ、クロさんはちょっと特別なヒトで直に口で話すんじゃなくて直接「声」が頭に響くんです。まあ、私や「店長」もまだ慣れて無いんですけど」(苦笑)                              ゆ:「は、はあ………(某コンビニかな?)」                              ▽                              ▽                    どうやらゆうこは「店内」では無くこの休憩室で食事をする事になるらしい。自分の事は奥に厨房に居る「店長」に話をしてくれたらしいのだが、その「店長」の指示で食事ならこの場で取ってもらう様にと言ってきたらしい。まあ確かに自分は客として来た訳では無いのだが、折角の異世界の食堂なら見るだけでも見たいなと思ったりもした訳で。本音を言えば厨房も、何よりこんな変わった店を切り盛りする「店長」にもご挨拶したいと言ったのだが「どうも自分達は会わない方がいい様だ」との事。しかし折角来て貰って何のお構いもしないのも何なので御馳走がしたいとの「店長」の申し出をゆうこは即快諾。メニューを見せて貰ったが、どうも自分には理解出来ない「異世界の言語」で書かれていたので「本日のお任せ」を注文。そこで出て来たのが「ハンバーグとドリアセット」というボリューム感溢れる料理だった。異世界というのでどんな奇想天外な物が出るかと期待した半面聊か残念な気もしたが、直後彼女の耳目と鼻腔を擽る美味な香りに思わず涎が零れそうになってしまった。そこから先はただ一心不乱に料理をむしゃぶり尽くすだけの魅惑的な時間だった。柔らかい肉厚、じっとり滴る肉汁、濃厚なデミグラスソースの味、熱々だが一口入れた瞬間舌を万遍無く蕩けさせるバターやパルメザンチーズをふんだんに使ったライスの旨味………。美味い………美味いという言葉すら陳腐な程に美味かった。しかしゆうこは満足感の中に僅かに、だが確信的な「違和感」をこれらの品に感じていたのだった。

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im5524268←あと12日 あと10日→im5528498 戦士名称 キュアハニー 色    黄キュア 変身者  大森ゆうこ 声優   北川里奈 登場作品 「ハピネスチャージプリキュア!」

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いやぁ今回はこのカードも含めると「ハピネスチャージプリキュア!」の「キュアハニー」こと「大森ゆうこ」ちゃん関係が今までで最も多い七枚になりますね。なんか食事関係で作ろうと思ったら「異世界食堂」と絡ませて作ったらいいかと思いまして。惜しむらくはアレッタやクロの事があんまり弄れなかった事ですかね。まああの二人、というかクロ「様」の方が「トンでもない御方」なのですがw(kwskはWiki参照でw) さて今回のカードはゆうこの中のヒト「北川里奈」さんや他にも三人ほどプリキュア関係も出てるおにゃのこ達が「乳」と「尻」でトップを目ざす熱血スポコン系漫画「競女!!!!!!!!」に出て来るSAKIMORI系競女選手「小刀沙弥」ちゃんです。「競女」とは競艇や競輪の様な水上の公営競技で若い水着姿のおにゃのこ達が「ランド」と呼ばれる円形のリングの上で手足でなく「乳」と「尻」のみを使って相手をランド外の水上に叩き出す競技です。前に「HC組」の「I・M」ちゃんの時に出てたアレです。これだけ聞くと「単なるキャットファイトじゃないか!(歓喜)」なのですが、そこに出て来る選手達は超真面目にこの競技でトップを目ざすべく頑張っており、常識では考えられない理論に基づいた鍛錬によって常人を遥かに凌駕する身体力と想像を絶する「乳技」や「尻技」を繰り出し、対戦相手と戦っているのです。実際、乳や尻があんだけ「ばぃーん」とか「ぷるんぷるん!」と画面一杯に乱舞しまくってるのに不思議とエロさをあんまり感じないんですよ。いやホントにw(マジ話) あんなにカワイイ子達のオッパイやオシリなのにねえ?(苦笑) カードのモデルの沙弥ちゃんは画像にある様にお胸を水着を刀の鞘に見立て、相手との接敵時に水着をはだけ胸を超速で抜いてその衝撃で相手に撃つ「乳抜刀」の使い手です。いや、冗談抜きでマジですよマジ! 趣味でやってる「居合」を競技用に応用したとの事ですが何回もやってると擦れそうですよね、その………CKBがw(照)  しかし水着姿で「乳」とか「尻」とか凄いですよね。出来れば夏のダン相撲で見たいトコですが、どっかのMYR同盟達がどういう反応を示すか(笑)………というか聞いたらブッ●されそうですな(確信) まあ「尻」でも戦えるし容姿はええし………私は見たいゾ! 君達もそうだろう!?(同意求)

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開口一番、向こうが先に驚いてしまったので逆にゆうこは自分が驚くタイミングを逃してしまったw ドアを開けたその先には落ち着いた雰囲気の洋間があり、そこには見た目自分とあまり歳の差が無い容姿の、これまた自分と同じメイド服………いや、ウエイトレスか。そんな感じの少女が二人立っていた。だが、その驚く様子を見たゆうこは若干違和感を覚えた。彼女達(というか目の前の自分と似た髪の色をした角の(!)少女)は「自分が現れた事」にというよりも「自分が予想外の場所から現れた」という事に驚いてる感じだったのだ。                              ゆ:「あのぉすみません。ここは何処なんですか?」                              ▽?:「え、えっと………ここは異世界食堂「ねこや」って言う食堂です。私はここのウエイトレスの「アレッタ」。そこに居るのは同僚の「クロ」さんです」                              ゆ:「異世界………”食堂”!?」(キラン☆)                              詳しく話を聞くと「ここ」は「異世界」に存在する「向こう側」の店で、彼女達が住む「こちら側の世界」とは幾つかの魔法が掛けられた「扉」によって「繋がってる」のだそうな。何でもその「扉」は世界中に無作為に現れ、基本何処かしらに現れる「扉」から来た者は自分が使った「扉」の場所に帰っていくらしい。それに掛けられた魔法の力で本来なら言葉が通じない相手ともその「店内」に限り通じるという正に至れる尽くせりの便利仕様(他にも色々あるが)。だが今回奇妙なのは本来店内に通じてる筈の「扉」が何故か休憩室になってるこの部屋に繋がってしまったという点。何より彼女が通ってきた「扉」にはこの「ねこや」を示す「ネコの絵」の描かれたプレートが「付いていなかった」のだ。                              ゆ:「一体どういう事なの………?」

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あれから一週間後。大森ゆうこの姿はあの商店街の路地裏に居た。オーナーとの「約束」に従い彼女は親友のめぐみ達にも誰にも話す事は無かった。多少心苦しさが無かったと言えば嘘になるが、オーナーの言う様に何かが起きても困るし、第一――――                               ▽                              ▽                              ▽                    ゆ:「あんな美味しい料理が食べれる所、万が一にも「あの」ブラック家族や5組になんかに知られたら………」(汗)                              ▽                              ▽                              ▽                              そうは言っても何らかの形でいずれ予期せぬ形でバレる事になるかもしれない。特に「夕凪の”あの”連中」が絡んできた場合は(確信)                              ▽                             ▽                    ▽                              ゆ:「それまでは自分だけの秘密って事で楽しむとしますか。出来れば長く持てばいいんだけど☆」(苦笑)                              ▽                              ▽                              だから今日も彼女はその「扉」を待つ。その「先」にある甘美な「味」と再び出会う為に。

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その「扉」はやはり奇妙なモノだった。明らかに後ろの壁とは離れており、しかもその位置にある室外機は今も低い唸りを上げながら絶賛稼働中だった。そう、その扉はその場所にただ「立っているだけ」なのだ。立て掛けてるのでは無い。「立っていた」のだ。どう見ても支えが無ければ今にもバランスを崩して倒れそうな作りの極々普通の木の「扉」。金色の真鍮製のちょっとお洒落なドアノブの付いた本当にTDN、何の変哲も無い「扉」。その筈なのだがその奇妙な存在にゆうこは何故か奇妙な感覚を覚えた。うまく言葉で言い表すのは難しいが、どうも不思議な「力」の存在を感じるのだ。                              ▽                              ▽                    ゆ:「妖精や精霊のとは少し違うかな? 前に見た魔法組の使う魔法と言うか魔力(?)に近いモノかしらね。なんだかそういうのを感じる。うーん………まあ、ここで悩ませていても仕方が無い。何かあってからでは遅いだろうし、確かめるしか無いか………」                              ▽                              ▽                              ▽                  分らなければ知るしかない。そして知る為には先ず自分自身で確かめてやるしかない。有史以来「人間」はそうして「知らぬこと」を「知る」為に、その為に先ず自分自身で「動く」という事を実践してきた。そう、とにかく知らなければ「そこ」から「何」も「生まれなかった」だろうし「何」も「進まなかった」だろう。だから彼女は前へ進む事を選ぶ。「何か」を知らぬままに「後悔」するよりも、「何か」を知る事で得られる充足感を手にする為に。例えその先が何も無い「無明の世界」であったとしても。

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