二次ネタとかのために、鉛筆ラフ版を復活させました。今日は春分の日のちょいネタ。 　この現象は、イギリス空軍が撮影した航空写真から、アンドレ・ポシャンが発見しました。ポシャンはその後、赤外線写真で検証し、春分と秋分、つまり太陽が真東から昇る瞬間だけの現象である事を確認しています。 　毎日、正午には太陽が南中するのだから、春分と秋分だけを意識した設計ではない、という意見もありますが、南中の角度は高すぎて、視認できないほどの微妙な角度でできた凹みに影をつける事はできません。この、およそ信じられない精度は、建築工学のベテランのクリス・ワイズ氏も「現代でも実現は困難だ」と述べています。

ムーンフェイズとタイドグラフ付きの腕時計、ＡＲＩＡウンディーネモデルです。（火星とは関係ありません。あくまで、地球で使うものです） 直径３５ｍｍ、厚さ１１ｍｍ、ベルト幅２０ｍｍで、女性には大きいです。 　盤面は詰め込んでるので、外側はシンプルでレトロなデザインにしました。 ・時刻盤は、波とオールがモチーフ。　分針もオールがモチーフ。 ・ムーンフェイズは、球体の月が月齢に対応して自転して月の形を示し、ゴンドラのシルエットとともに、日周－朔望で周回します。 ・月齢環は、朔望月を２９．５日（端数切捨て）としています。　大潮，小潮は月齢から判断してください。 ・タイドグラフは、半朔望周期で回転し、約１２時間分の潮の変化を示します。　時針の穴から見えるラインが潮位を、色の濃さが潮の流れの速さを示します。（あくまで、目安です） この図の例は午後５時４８分、月齢７．５（上弦の月）で南中まで３度。　タイドグラフは満潮を示しています。 下の竜頭は、時刻／カレンダー合わせ用。　上の竜頭は、月齢／潮汐合わせ用。（潮の満ち干の時刻は、場所によって異なるので、独立に設定するようになっています） 作動部分が大きいので、エネルギー消費も大きくなります。　球体の月が周回して、内部のスペースを食うので、大きなムーブメントを入れにくい。　大きなムーブメントを入れるには、ムーブメントごと月と一緒に回転させる必要があります。（厄介な構造で高く付く。ムーブメント自体が回転していることを見せるなら、ムーンフェイズのリングにも穴をあける。また、余裕があれば、シルエットでなくレリーフを入れたい） 2016.09.17 追記 タイドグラフの回転は半朔望周期としているが、固定された円盤カムをなぞって、その回転に大潮小潮の干満時刻の進み遅れを加えている。　干満周期は１２時間より平均で２４分遅れるが、大潮では１時間半ほど遅れることもあるので、実のところ、この方法表示が正しいのかわからない。

夏紀先輩スピンオフ小説化おめでとう！！！ 南中カルテット前作：im8775333

西谷夕さんお迎えしました。西谷モデル→sm24654151

この四人組すき…

「んー、エクスタシー！」でおなじみの四天宝寺中学のキャプテン。 白石蔵ノ介。切原とのダブルスは面白かったですね～。 ところで彼はテニプリアニメオリジナルキャラの城西湘南中の梶本と似てないですか？