みんなご存知、山岡荘八版楠木正成！鼻毛モリモリでうんこを投げるよ！（※投げる描写は小説に反映されておりません）

描き表具は南北朝時代から鎌倉にかけて流行った技法です。

　年に一度しか会えない彦星と織姫。 　二人を会わせるためにカササギが大勢で集まって橋を架けてくれるという… 　「彦星さまぁぁぁーー」橋の上で熱い抱擁を交わす0.3秒前というイメージ 　一説によると、七夕と彦星（牽牛）と織姫の伝説が明確に結びつき、現在に通じる形になるのは中国の南北朝時代ごろといわれています。 　最初期の文献では、織物づくりに没頭する娘を心配した天帝が、天の川の対岸の牽牛を見出して結婚を認めたものの、織姫が機織りを辞めてしまったのに怒って呼び戻し、年に一度だけ会うことを許したという、かなりザックリした「あらすじ」的なもので、カササギに関するエピソードは出てきません。 　愛し合い過ぎて（？）引き裂かれた二人の一年に一度の逢瀬が、様々な脚色をされ、行事と結びついて、五色の短冊に願い事を記して笹に吊るしたり、一部地方に盛大な七夕飾りが見られたり、星空が見えるか見えないかが話題になったりといった形で現在まで残っているのは興味深いものです。 　年に一度の逢瀬が、空を見上げる人々によって注視され、大勢の願い事を託される日になるのって、熱愛する二人にとってどんな気分なのでしょうねw お借りしたもの Lat式ミク -Princess Lyra-　im5021119　ベースモデル：Lat様　改変：たまさまP様 星空　あきゃ@navigate様　nc83502 ExcellentShadow2　そぼろ様　sm15369179 o_SSAO　sm16930526・o_LikeHDR im2004305・o_Diffusion　sm13813270・o_SelfOverlay_Soft　sm16093043　おたもん様 PowerDOF・JetSmoke　針金P様 画像加工にGIMPを使用しています 　ありがとうございました!!

茨城県つくば市の小田城（国指定史跡） 実際の写真にフォトショップでぺたぺた修正 南北朝時代に北畠親房が神皇正統記を記した城 また少し後に小山義政の子小山若犬丸が篭った城

南北朝時代の1372年に下野守護小山義政公とその妻芳姫の名で社殿を再興した埼玉県久喜市のとある神社

南北朝時代の1372年に下野守護小山義政公と芳姫の名で社殿が再興された埼玉県久喜市のとある神社 鎌倉時代の1292年には鎌倉幕府執権北条貞時も社殿を再興していますね

栃木県小山市の思川沿いに建つ下野小山家の本拠鷲城 城の名の由来は城内に建つ鷲神社 埼玉県久喜市の鷲宮神社を分祀したもの 祇園城・中久喜城と共に国指定史跡

南北朝時代の1372年下野守護小山義政公と妻芳姫の名で社殿が再興された埼玉県久喜市のとある神社

栃木県小山市の小山市民文化センターのすぐ南にある愛宕神社 その境内には下野守護小山家11代小山義政公が植えさせたと伝わる大ケヤキがあります。（樹齢600年ほど） 小山芳姫は戦乱で落命した義政の正室

大まか過ぎるし分かりにくいが、打刀の変遷を紹介する 昔、刀といえば短刀のようなものをさした 腰刀(短刀)が長大化し、それまでの平造りの短刀から鎬造りの脇差や刀に変化し、太刀の指添えとして用いられたそれは 下級の兵士や庶民の差料として好まれ、次第に製作も携帯方法も面倒な太刀から取って代わった 上段 平安時代から平造りの長めの刀はあったとされ残存していないが、南北朝期の春日大社の打刀のような感じだったと想像できる 腰刀の形式は画像の合口形のほかに呑口形などがあるが、金具部品の分かりやすさから赤木柄腰刀をモチーフとした 南北朝時代の品 中段 黒漆合口打刀。粗末なものが多く、庶民が使用する消耗品であったことから残存数が少ない(博物館に展示されているものは 一級品が多い)。糸巻きは角製の柄頭に掛け止めが多い。無論同形式の高級品もある。先反り二尺程の片手打ちの刀が入る 大体鍔がないか、小鍔が入る 室町前期、ないし中期から後期に流行(末備前、末関、末相州等各地) 下段 黒漆打刀。天正拵として知られる。二尺三寸以上になり太刀と変わらぬ長さを持つ。鍔も付き始めるが一般的なのは安土桃山時代から だとされる。助真拵や江雪左文字などが有名であるが、室町時代を過ぎると後の肥後拵に似る圧切長谷部など、金属製の柄頭の 孔の中に柄糸を通す形式が増えだす。平安以来の太刀は打刀に改造するため磨り上げ(短くする)が行われ、無銘になることが多い磨り上げ （天正磨り上げという）。また、それを写した豪壮で反りの浅い慶長新刀がこの時代の代表となる(堀川国広等) ※間違っていることがあったらコメントで教えてくれるとありがたいです