「金剛型に搭載された毘式は俯仰角-3度〜+33度、仰角20度までの自由装填方式であったが、本型では仰角5度の固定角装填形式を採用(wiki)」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「当時（改装前？）の日本海軍では交互打方を基本」「本型の主砲塔数の多さは交互打方の場合では有利だったが、一斉打方時には発砲時の砲煙や振動が激しく、弾着観測にも問題があったとの意見も」。　　　　　　　　というワケで？交互打方で作ってみました。訓練風景ぽくてイイかな？　　　　　　　　　　　　　　　　　【主砲打方時、艦橋のガラス窓は開放しているかな？とも。『南太平洋海戦』の対空戦闘翔鶴・追撃戦愛宕がガラス窓閉めているトコが気になったり・・。某ネルソンみたいな事は無い？

10月の航空戦として有名なものの一つとしてはガダルカナル島を巡る攻防戦でしょうか。 1942年10月17日、日本海軍第二航空戦隊は空母「飛鷹」、「隼鷹」の2隻から零戦18機、九七艦攻18機（800kg爆弾×1）を発進させ、ガダルカナル島ルンガ泊地を攻撃。 同島ヘンダーソン飛行場から迎撃に出た米軍F4F戦闘機隊は当初、零戦の直掩を受ける九七艦攻隊へ手出しが出来ませんでした。 しかし、空母「隼鷹」の攻撃隊が爆撃目標を捕捉出来ず投弾やり直しを行う事態が発生。 直掩の零戦は九七艦攻隊がルンガ泊地上空を通過した時点で爆撃を終えたと判断したため離脱。 F4Fは直掩無しで再突入してくる攻撃隊を襲撃、瞬く間に7機が撃墜され、「隼鷹」の九七艦攻隊は甚大な損害を受けました。 結果として、「飛鷹」は3機（零戦1、九七艦攻2）、「隼鷹」は7機（九七艦攻7）の計10機を喪失。 この後、「飛鷹」が機関故障を起こして戦場を離脱、その搭載機の一部を「隼鷹」へ転出させ、「隼鷹」は南太平洋海戦に参加しました。

南太平洋海戦で九九艦爆がホーネットに急降下している有名な写真を再現しようとしましたがあまり上手くいかず。難しいですね 九九艦爆の機体カラーも違います。艦爆の向きは白黒写真で不明確でしたが、こちらではホーネットの左舷から突入する形にしています 〇お借りしたもの 大日本帝国海軍九八式二五番(250kg)爆弾 im4721046 九九式艦爆 sm12556222 九七艦攻 im3542216 MMD用モブ航空母艦1943セット(エンターﾓﾌﾞイズ） im6256806 F4F im1881835 スモーク im6105888 MMD用軍艦演出キット（航跡・艦首波・マズルフラッシュモデル） im3732408 MMD用船演出セット im4565916 海面5配布 im10603332 優しい輝きの空 TP4 im6430916