原潜 ノーチラス を含むイラストが 2 件見つかりました ( 1 - 2 件目を表示 ) タグで検索

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「SS-168 潜水艦」で 途中で浮上するとか珍 い~ま君の眼に~♪ FF3にもあるゾ ノーチラスって南北戦 かわいい 早く万能戦艦ニューノ 由緒正しい受け継がれ 海底2万リーグ

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 ふと気が付いてインシグニア(標章)を確認したところ、リュートに着けたやつはSSN-575 SEAWOLFだったんですよね^^;  SSN-575は「ワレ、ゲンシリョクニテコウコウチュウ」で有名な世界初の原潜・SSN-571 ノーチラスと同時期に開発された、もう一隻の原子力潜水艦です。  ノーチラスと何が違うの?というと、 エンジンが違うのです。 ノーチラスが現在も船舶用原子炉として主流の加圧水型軽水炉なのに対し、先代シーウルフのそれは融解金属冷却炉を使用していました。これは水よりも冷却能力に優れた液体金属を冷却剤とする事でクールダウン効率を上げ、原子炉の騒音の主因となる冷却材循環ポンプの音を軽減できるという特徴を持っていました。  しかしこれに使われる液体金属は常温では固形化するため熱に逆の意味で弱く配管詰まりを起こしやすいうえ、配管その物の寿命を減衰させるという致命的な欠点もあり、使用に際して非常に手間のかかる代物でした。  後年ロシアの主力だったアルファ級もこのタイプの原子炉を使ってましたが、製造は7隻にとどまり現在はすべて退役しています。  ノーチラスの原子炉が順調に成果を上げ、ノウハウを十分に獲得したことを受け、先代ウルフのエンジンもこれ以上の運用は非経済的過ぎると判断されて撤去、通常の軽水炉が積まれることになりました。以後先代は1987年3月に退役、解体されています。  後発となる現在のシーウルフが建造開始したのはその二年後の1989年ですから、まるで見送る様にして退役していったと思うと、なんだか感慨深いですねw  で、本題ですが……早い話ワッペンを間違えていたので差し替えた、と^^;  正しいインシグニアはこの柄……の、はず^^;

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