原潜 を含むイラストが 44 件見つかりました ( 41 - 44 件目を表示 ) タグで検索
―――その頃、日本本土から遠く離れた太平洋上は小笠原諸島の一角にある「神根島」。 現在「在日米海軍司令部」の置かれている島の近海に展開していた「米第7艦隊」所蔵の「戦略原潜」の一隻である「デス・バレー」は建艦以来最大にして最悪の「異常事態」に襲われていた。
SketchUpよりお借りしました。 【以前より何度か書いてますけど、今回もUPに重なる様に残念なニュースがありました。消息を絶った直後に爆発の様な音響を探知していたとの事。あの辺りは相当数の攻撃型原潜が行動中でしょうけど、即座の情報公開は出来なかったのでしょうね・・。 【三姉妹のオリンピック号・ブリタニック号ネタや造船風景、大階段等船内ネタを仕込んだ静画を作ろうと各モデルさんを準備していたのですが、少し時間を空けようと思います。
艦これワンドロで描いたものです。 ヤーセン型原子力潜水艦というロシアの新型原潜を聞いて、絶対この子が「夜戦」の響き釣られて興味持ちそうと思って描きましたw
ふと気が付いてインシグニア(標章)を確認したところ、リュートに着けたやつはSSN-575 SEAWOLFだったんですよね^^; SSN-575は「ワレ、ゲンシリョクニテコウコウチュウ」で有名な世界初の原潜・SSN-571 ノーチラスと同時期に開発された、もう一隻の原子力潜水艦です。 ノーチラスと何が違うの?というと、 エンジンが違うのです。 ノーチラスが現在も船舶用原子炉として主流の加圧水型軽水炉なのに対し、先代シーウルフのそれは融解金属冷却炉を使用していました。これは水よりも冷却能力に優れた液体金属を冷却剤とする事でクールダウン効率を上げ、原子炉の騒音の主因となる冷却材循環ポンプの音を軽減できるという特徴を持っていました。 しかしこれに使われる液体金属は常温では固形化するため熱に逆の意味で弱く配管詰まりを起こしやすいうえ、配管その物の寿命を減衰させるという致命的な欠点もあり、使用に際して非常に手間のかかる代物でした。 後年ロシアの主力だったアルファ級もこのタイプの原子炉を使ってましたが、製造は7隻にとどまり現在はすべて退役しています。 ノーチラスの原子炉が順調に成果を上げ、ノウハウを十分に獲得したことを受け、先代ウルフのエンジンもこれ以上の運用は非経済的過ぎると判断されて撤去、通常の軽水炉が積まれることになりました。以後先代は1987年3月に退役、解体されています。 後発となる現在のシーウルフが建造開始したのはその二年後の1989年ですから、まるで見送る様にして退役していったと思うと、なんだか感慨深いですねw で、本題ですが……早い話ワッペンを間違えていたので差し替えた、と^^; 正しいインシグニアはこの柄……の、はず^^;