【投稿者】『rinn5』＆『ふの字』 【テーマ】左右非対称、女学生くの一、変身 【戦闘】赤と黄のど真ん中らしく『飛び道具』を駆使した『トリッキーさ』が特徴です。メインウェポンは、対戦者やエネミーに当たれば通常ダメージを与え、床や貫けない障害物に当たると記号を『タイプ＜印字＞』する独特な初期装備の回転式拳銃。それが最も威力を発揮するのは中距離で、彼女の得意レンジもそれにより中距離です。レベルアップボーナスの大半を注いだフットワーク、無制限フィールドで大型エネミーからドロップした和弓形状の照明弾、そしてタイプした記号を頂点に床などに図形を描きダメージ地帯を作る《ドメイン・ディバイド》や、そのダメージ地帯に毒やスタンなどの特殊効果を付加する《ジャック・メーカー》で、つかずはなれず距離を維持して装甲の薄さをカバーする堅実な戦法が売りとなります。決め技は《スキャッター・バーン・スクラップ》。散弾銃のように細かい弾を無数に放ちます。その性質上、近ければ近いほど威力が高くなるので、間合いの計りが彼女の戦いのキーとなります。 また、ダメージ地帯を作り出す彼女の必殺技から『射撃結界＜フレイム・フレーム＞』というあだ名が生まれました。 【リアル】女子校に通う女学生さん。双極性障害を抱え、それによるストレスによりDIDを併発した子。現在DIDは克服しましたがそのダメージは大きく、躁な自分と鬱な自分を抑えながら、後遺症で欠けてしまった『素の自分』のイメージを思い描き、必死にそれを演じている。その、定まらない己がコンプレックスとなり、彼女のアバターの最も特異な必殺技である《タイプ・スウィング》を産み出しました。 【《タイプ・スウィング》】双極、この技を使うと彼女のアバターが、対戦であればその試合中、無制限フィールドであれば無制限フィールド内の二十分間、純粋な赤色か純粋な黄色となります。アバターに、それぞれの色に応じた補整がかけられ、代わりに赤色の場合《S・B・S》以外の、黄色の場合は全ての必殺技が封印されます。純黄系統の必殺技を覚えれば黄色になった場合でも必殺技が使えるようになりますが、現在は覚えていないため、黄色になった場合、必殺技が使えません。。

しかもあの「発狂」には躁鬱が非常に不安定な「波」がある様で、この様に少し感情が落ち着いたかと思うと――――

最近薬増えたんで

―――とこの様に急に奇声を上げて「発狂」し出すという事を不規則に繰り返す有様であった。