自己顕示欲で投稿してる私です、久しぶりにこの描き方しました、楽なようなそうでもないようなその本は…いや別に大切なわけじゃないけどほら、あなたには向かないと思うの…そうそう、難しい！難しいのソレすんごいよ~~カエルもひっくり返るくらいに難しいんだから……あ、べつにそういう訳じゃ…氷雪系の魔法が覚えられるわけじゃないから、お願い聞いてあのね……私はその本を取られたくないの、けどその本に限ってはそんなことないの…許したわけじゃないわよ、そして今までのも早く返しなさい……フ、フン！実は今までの本も全部頭の中に入ってるし、だからわかるけどその本もあなたには向いてないし、それに貴方の魔法への取り組みはいい加減すぎるからどうせどんなに時間をかけても出来っこないわ断言するね待って待って行かないで…わかった！あなた私に負かされるのが嫌なんでしょ！そうねそうなんでしょ！この私には負けるからって敵前逃亡を決め込むのね、ならいいわどうぞ持っていきなさい、その一冊だけは見逃してあげる…………あ…あの……そういえば！思い出したわそれは今度試そうと思ってた実験メモが挟まってたんだったあぶねー忘れてたーだからね、一瞬返してくれればいいから、一回その本をこっちに渡しなさい……あーメモだけ渡すってのがー、あのー、ちょっとね、無理なのよー……え、なんで？なんでもいいじゃない早く渡してくれないと今にコテンパンにやっつけちゃうから…イヤだからメモだけってのがあー行かないでちょっと待って！ああ！そうだ私ががメモにコーヒーぶっかけてページにくっついちゃったんだったああ！だから剥がせなくて困っててそのままにしてたんだったあ！だから早くこっちに返してほしいなーー！いい加減に返せこの野郎！！！………え、言っている割にちっとも奪おうとしない？今さらっと「奪おう」って言ったけど奪ってるのはあなただからね、そんで私はもんの凄ーい返してほしいんだからね、見てこの表情、パグよりもしわだらけでしょ、苦悩のしわがあなたのせいでこんなになっちゃったわ……ほら、魔法使ったら疲れるし…別に立ち上がるほどじゃあないし……はあ…もう……もういいわ…………いややっぱもうちょっと待って以上、己と戦ううざいパチュリー

前→im9040899「指揮官……」ラフィーは何時もより更に低い声で、私を呼ぶ。「指揮官は……ラフィーが寝てるときに、時々その……エッチなことしてくる……よね？」ばれてた。俺が原因か？「いや、それは……」言い訳をしようとすると、ラフィーは首を振る。「ううん、別にいやだったってわけじゃないの。その……ラフィーは指揮官のこと好きだし。でも……」「でも？」ラフィーはそこで二度深呼吸をして、私をきっと睨み付けた。「その……この前、別の娘に……手を、出してたよね？」そっちもばれていたようだ。となると。「えっとね。指揮官。一応聞いておくけど、あの娘とどういう関係？」「えっと……友達？」こういうときに上手い返し文句でも言えたら良いのだが、生憎私にそういうセンスは無いようだった。「友達？違うよね。指揮官達、キスもしてたし……それ以上の事も」してたよね。その通りです。なんてことはとても言えない。言わなくても、既にばれてるが。「うん。別に怒ってない。怒ってないけど、許せない……よね？」「許せない？」「指揮官は……私のこと、好き？」ラフィーは私の言葉を無視して、質問をしてくる。「ああ。好きだよ」私は何とかこの場を逃れようと、そう答える。それに、彼女の事を悪しく思ってはいない事は確かである。「そう。良かった。じゃあ、ラフィーの気持ちも分かるよね？…………指揮官のことを、誰にも取られたくない。他の……誰にも」ラフィーは最後の言葉を強く発言した。「どうしたら良いのか、ずっと考えたの。それで……こうすれば良いって」ラフィーは、右手の砲塔の照準を私の額に会わせた。そして、左手の砲身は、彼女のこめかみに当てられていた。「こうすれば、指揮官はずっとラフィーのもの、だよね？」まずい。右腕は足にあてがう形になっており、動かせない。とっさに動かせるのは左手だけだ。私は……………………１、ラフィーの右手をつかんだ→im9129448２、ラフィーの左手をつかんだ３、何もできなかった。現実は非情である。

FF1の、本気で先制を取られたくない敵「ホーンドデビル」を描いてみた～。 ただのガーゴイル強化版と思いきや、集団でファイラ（全体に平均70ダメ）を連発してくる悪魔。 不意打ちされたら、何も出来ないまま1ターンでパーティーが半壊する事も。 HPは高くないので「ファイラ撃つな」と祈りつつ、全力で片付けるか全力で逃げたい。 両腕を前に突き出したポーズが、妙に勢いがあって俺は好き。 頭のデカイ翼と角といい全体的にシビれるデザインで、ときめきながら描いてたｗ