今度は空母葛城が空襲時に停泊していた地点の写真になります。天城と同じ三ツ子島に停泊しており、写真の矢印の物体ががおそらく係留時に接舷した所と思われる。天城では触れてなかったが、この三ツ子島は当時は海軍管轄の島となっていた。留置所になってたらしく、レイテで沈没した瑞鶴の生存者が一時的に留置されてた話がある。話をもどして、空母天城は、1945年3月の空襲で損傷し、この場所に疎開。その後、7月の空襲で甲板に損傷を受けるも、機関部等に損傷がなく戦後には復員船として活躍していた。それにしても、目の前で姉妹艦天城が横転した所を見たのは、さぞつらかったことだろう・・・ 艦娘の呉軍港空襲：clip/1592210 撮影場所：セブンイレブン安芸音戸渡子店付近から 住所：広島県呉市音戸町渡子

MＭＤの静止画と実写を組み合わせて色々な加工をしてみる。 今年バイクツーリングで訪れた広島県呉市にある大和波止場公園での1枚。 大和ミュージアムの隣にあり、戦艦大和の前甲板をイメージして作られた公園とのこと。 天気も良く気持ちよい場所でした。 編集ソフト：photoshop MMDモデル：きの式弦巻マキ、結月ゆかり_純_ver1.0、東北ずん子公式

1997年式。元呉市営。呉市営のいすゞ車としては久々で、ボンネットバス以来らしいです。広電バスでは純正キュービックを導入していなかったため、この車両が広電初のキュービックとなります。

1999年式。元呉市営。呉市初のノンステップバス。広島市に居る同型車→im4621150

1995年式。元は呉で使っていて、呉に新車が入った際、押し出しで広島にやってきた…のだと思う。ブルーリボンでは珍しいセーフティウィンドウ付きで、広電に移籍してちょっとしてからＬＥＤ改造されました。その他バスイラスト→clip/1401552

2004年式。広電バスにも呉市営からのスペースランナーがいるのです。

1996年式。元呉市営。広電初の西工96ＭＣです。個人的にあまり広電カラーは似合わないと思うのですが…その他バスイラスト→clip/1401552

1994年式。元呉市営。広電初の7Ｅです。去年秋に車体のカラーはそのままに地元タクシー業者に引き取られたそうです。その他バスイラスト→clip/1401552

1997年式。広島バスとともに8台ずつ導入された、山陽地区初のノンステップバス。呉市に居る同型車→im5078844

1993年式。元呉市営で広電移籍後呉～広島空港線で使用していましたが、現在は広島～益田間の｢新広益線｣、広島～～三段峡線で使用しています。

～あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。～ 　 1996年式。2009年に京急から呉市営に移籍、2012年に呉市営から広電に移籍、さらに2014年に広電から呉のタクシー会社に移籍と移籍が多い車両です。この車両の特徴はなんといっても中扉。ワンステなのにグライド式になっておりリフトが搭載されてたとか。その他バスイラスト→clip/1401552

今更ながら明後日呉市は大和ミュージアムで開催される艦これオンリーイベント『砲雷撃戦！よーい！五戦目』に参加致します。スペースは『伊-06』で、今回はグッズのみとなります。どうぞ宜しくお願いしますです－

ローカルネタです。かつてRCCで呉市を紹介する5分番組にレギュラーだった子を描きました。

三ツ子島が見えるところの県道沿いにあるこのお地蔵様。これは三ツ子島戦没者地蔵菩薩という三ツ子島での戦没者の慰霊碑みたいなものになります。勿論、三ツ子島に停泊していた二隻の戦没者も含んでいると思われる。 艦娘の呉軍港空襲：clip/1592210 撮影場所：カシウメ工業(株)付近 住所：広島県呉市音戸町渡子

続いて投稿。今度は空母天城が大破横転した地点になります。正確には写真の左側にある島、三ツ子島沿岸(写真のクレーン付近)がその場所です。１９４５年3月の空襲で小破し、その後にこの場所に停泊係留された。そして、7月の空襲で直撃弾と至近弾を受けてしまい、人員不足のため復旧が間に合わず7月29日に横転してしまった。水深が浅かったとはいえ、復旧が不可能な状態のため沈没扱いされた。戦後は解体し、一部は浮桟橋として利用されたが、短い期間しか使われず結局解体した。余談だが、横転した天城は動画や写真でよく見かけることが多く、呉軍港空襲の被害を象徴している。なお、現在の三ツ子島はメキシコ産の塩を貯蔵する施設になっている。 艦娘の呉軍港空襲：clip/1592210 撮影場所：県道35号線付近 住所：広島県呉市音戸町渡子