和歌山市 を含むイラストが 39 件見つかりました ( 21 - 39 件目を表示 ) タグで検索
和歌山市西浜は埋め立てが進んで以前とはがらりと様相を変えたが、埋め立て地の西端から番所の鼻、そして雑賀崎にかけてはまだこのような自然海岸の面影もある。浪早崎にはかつて瀬戸内国立公園の看板があったのに、こんなに海岸線を変えてしまってもよいものなのだろうか。『南西風』4号F(33.6×24.4cm)
紀ノ川左岸沿い大和街道の景色が好きで、ここを通るときにはいつも車窓の風景に見とれてしまう。この辺りは和歌山市と岩出市の境界付近。間近に迫る和泉山脈を背景にして、川岸が広く、パラグライダーの練習目標地点になっている。南北180度、どの方角も魅力があり、四季を通じて絵にしたいスポットだ。『迎えに行こう』30号オリジナル
和歌山市にある私の好きな街路樹の1本。狭い路地の奥にあるため、この樹の存在を知っているのはおそらくご近所の人だけだろう。得意先が近くにあるため毎日のように眺めて通るが、四季折々に違った姿を見せてくれ、落葉してもなお魅力的な姿をしている。『寒来』10号M(53.2×33.5cm)
和歌山市築港は私の職場に近く、日常的に風景の移り変わりを観察できる。遠く海外に主題を求めて旅するのも一つの取材のあり方だが、一つの場所で粘り強く10年も20年も取材し続けるというのもそれはそれで魅力的な方法だ。心が動かされるのなら、それが南極のオーロラの下であれ、会社の隣であれ、大した違いはない。『築港夕景Ⅰ』(53.9×41.9cm)
和歌山市築港を対岸に見る位置に視点を置いて、自分の職場を少し離れた場所から眺めている。季節は6月。最も日没が遅い時期で、仕事帰りの時間帯でもまだ外の景色は明るさがある。自分の会社も外から眺めてみると普段気付かないことに気づくのかもしれない。『夕陽の帰港』(53.9×41.9cm)
和歌山県が平成13年に東京都から中古で購入したというガントリークレーン。和歌山市西浜コンテナヤードに姿を現した高さ60mのこのクレーンを、地元では通称『エビクレーン』と呼んでいて、今では西浜のランドマークとなっているが、修理費用など維持するためには結構コストもかかるらしい。三三(43.1×30.9cm)
スクール水着+カーディガン。 差分はpixivに。https://www.pixiv.net/artworks/103280306 背景は和歌山市内某所。