サナ「基地を提供？」コウキ「うん、アラスカだけど、国防長官がそこが最適だろうと判断したらしい」サナ「てか、国防省と繋がっているのか・・・、なんであんたとそのでかい2人と私だけなの？」コウキ「アイン達も何とか理解したからもう敵対反応はしないはず」サナ「ここにいてもイイじゃない」ドライ「まあ、裏切ったのならもう敵意出しても仕方ないし、兄者はとてつもない馬鹿だし」アザゼル「アイン殿は現在リリカ殿と昼食中だからいない」サナ「ツヴァイは？」コウキ「絶賛気絶中だ、アインが制裁を下した」サナ「まあ、あんな馬鹿はそれが一番の対処方かもね」コウキ「んで、これをあんたにプレゼント」サナ「なに、このショットガン、ベルト式だし」ドライ「ロシアのメトロプライムという自衛軍が量産している銃、SSC-200だ」アザゼル「スラグ仕様もある」コウキ「スマートチョーク標準装備だ」サナ「それである程度の距離は仕留められるのか」ドライ「なんか、いろいろと申し訳ない」サナ「いいのよべつに、良くあったことだしなれているよ」　SSC-200　製造会社：プライム　弾薬：12ゲージ、スラグ（ただし、12ゲージとの互換性はない）

3代目「コウキ、朗報だ」コウキ「アンダー・・・？」３代目「疲労しきっているな、まあいい、基地を移動せずにすみそうだ」コウキ「どういう事だ？」３代目「それはこいつに聞いてくれ」国防長官「コウキ君、良かったぞ、一時期どうなるかと思ったぞ」コウキ「で、移動しなくてイイとはどういう事だ？」国防長官「彼奴らが何者かによって殲滅されたそうだ」コウキ「大体の見当はついたぞ」国防長官「ああ、恐らく彼奴が１人でやったと思う、取りあえず安心していいぞ」コウキ「ありがとうございます」サナ「よかったねー」コウキ「ああ、取りあえず解決だな」レヴァアタン「俺たちの出番無しかよ」リゴウ「まあまあ、取りあえず解決した、戻ってもイイかな」コウキ「ああ、なんかすまんかったな」リゴウ「んじゃ、色々世話になったな」サナ「さて、私もそろそろ基地に戻らないと、じゃあねフィノ社長」フィノ「ほんじゃっはー」コウキ「アイン達、俺たちもそろそろ行くぞ」アイン「あっという間だったね」ツヴァイ「ああ、サナが気に入らないが」ドライ「もうイイだろうに」フィノ「あ、そうそうこれ」コウキ「これ、HUNTERだけど、改良したのか？」フィノ「イヤー、これ作るの苦戦したよ」アイン「でしょうね」コウキ「また遊びに来ますよ」フィノ「はっははは、また来いよ」　

麻生「そういうわけだ、これからはもうアメリカは害がない限りお前さんを含めた最強種にはちょっかいを掛けないことが日本政府との間に秘密条約として結ばれたない「それは結構、わざわざ警告をした甲斐があった麻生「それでだが国務長官、国防長官に不穏な動きがあるという資料と対応がこの中に入っている目を通しておいてくれない「分かった麻生「いつもすまねぇな 　　　お前を都合よく使っていた奴等を悪し様に言っておきながらいまじゃぁ俺が一番お前さんを利用している ない「気にしていない 麻生「そうか ない「俺は 麻生「ん？ ない「俺はアンタでよかったと思っているよ 　　　少なくともアンタは八頭身を含めた新人類の事をちゃんと考えてくれている 　　　その点については感謝をしている 麻生「俺にとってもお前ら新人類は子供みたいなもんだ 　　　無碍に扱う気はない 　　　それと、これは大統領からなんだが ない「？ 麻生「弟を頼む、だそうだ 　　　お前なら誰の事か分かるな？ ない「あぁ 麻生「「お互い弟、妹を持ち、護る立場である事に共感をしている。これからは仲良くしていきたい」 　　　だそうだ ない「頼まれなくても、友人を護るのは当たり前だろ、常識的に考えて 麻生「それとなんだが、どうにかならんか、この娘 霊夢「あら咲夜じゃない、こんなところで何してるの？ 咲夜「・・・ 霊夢「あぁ、ひょっとして仕事中？ 咲夜「・・・ 霊夢「ところで、何でこの人たちこんな話方してるのかしら？ 　　　私が人払いの結界を張っているんだからだれも近寄れないのに 咲夜「・・・ 霊夢「男の子ってこういうの好きよねぇ 　　　雰囲気が大事なのかしら？ｗ 咲夜「（仕事中なんだから笑わせようとしないで！ やらない夫：jem様 霊夢役：先代巫女：HGM様 十六夜 咲夜：アールビット様 麻生タローっぽいモデル：ＫＺ＿Ｊ様 AutoLuminous：そぼろ様 PowerShader：角砂糖様 隘路ステージ：樹來様