そもそも、この世界の教会って何を信仰しているんでしょうかね？ 神様たくさん居るし帝国も多神教なのかな？ 追記：ぎゃー！　解像度間違えてるよ！ 修正版上げました⇨im6138796 前⇨im6136132　次⇨まだ

【「一神教」と「多神教」（私見）】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　世界には俗に言う「三大宗教」なる物が存在します。皆さんご存知「仏教」「イスラム教」そして「キリスト教」ですね。それ等には現在様々な「宗派」や「会派」等が乱立し、ぶっちゃけ書いてる私も完全に把握出来ない程なのですがｗ　今回は「一神教」と「多神教」をメインに私見ながらお話します。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アジアを中心に浸透する「仏教」や大陸の「道教」、そして我が国が「八百万の神の国」と言われる所以の自然や物など万物に宿ると言われる「土着神」等々―――。アジアでは「神」は日々の暮らしを見守り助けてくれる「格上の隣人」という様な認識でそういう「付き合い方」というのが一般的であります（本来は）。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　対して「キリスト教」や「イスラム教」は「オギャア」から「チーン☆」まで一切合切をそれぞれの「神」が事細かに指示し、人はそれに「従わねばならない」というかなり窮屈な教えとなっています。「グローバルスタンダード」と呼称される様に人も物も情報も今や双方向に高速に流通しているこの現代においても、です。まあ昔と比べれば相当に時代に妥協はしてきてはいますが、それでも根底にある「偏狭」さ変わっていないかの様に思います。例えるなら「多神教」を現代的なオープンワイドな「ベンチャー企業」、「一神教」はワンマン経営者によって運営される「急泰然とした旧財閥系大手企業」といった所ですね。近年そうした企業が現在までどういった現状（或いは末路）を辿っているかは池●さんの番組などを見れば明らかでしょうｗ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　何でもかんでも万民の願いを叶えるなんてそんなの「どっかの願望具（）」にだって無理ですからね。だから唯一の「神」、唯一の「法」によって統制しようってのは分からなくはありません。でもその為に「それ以外」を殊更に「排除」しようってのはどうかと思いますがｗ　例の「IS」だけじゃありません。「キリスト教原理主義者」の勢力の票を得る為に「中絶禁止法」を容認する某金髪オジサンに一言。その判断は果たして正しいのでしょうか？