■昔懐かしい提灯をモデルに作られた夜間警備ロボット。胴体を光らせて夜の街をパトロールしているが、見た目な割りに臆病で暗い場所やお化けが大の苦手。なので不審者を見かけると、つい大声を出して助けを求めてしまう。■特殊武器は「ランタンスパーク」。提灯型の爆弾を飛ばす。一定時間たつと爆発して高電圧の塊が前後の地形を沿って進んでいく。もちろん暗い場所では明かり代わりにも使用できる。

「Gｒｒｒｒｒｒｒｒ！！」 大淀「緊急警報発令！鎮守府正面海域北東60海里付近に、深海棲艦を確認！」 提督「近いな！タイプは？」 大淀「タイプはβと判明、はぐれ個体と思われます！体積は800t級、危険判定B+」 提督「800t級か・・・津波が来るな。担当は誰だ？」 大淀「現在、陽炎型1番艦陽炎及び同2番艦不知火が迎撃任務に入りました。増援を派遣しますか？」 提督「一番近い神通隊を向かわせろ。今夜は嵐だ、敵は一隻とはいえ油断をするなよ！あと、漁師の連中にも　　 連絡を入れてくれ、海岸部は危ないからとりあえず逃げてくれってな。」 大淀「了解しました！」 提督（やれやれ、忙しい夜になりそうだ） 　とある絵師様の作品を見て閃いた。こういう世界観も悪くないかも。 　忙しくて１ヶ月ほどMMDから離れてしまったので、リハビリ兼ねての一枚。

駆逐艦　W暁。 「ホラ、あんた先輩でしょ！？先に行きなさいよね！」 「えぇ！？なんで偉そうなのよ。無茶苦茶だよぅ…」 「ったく、よ、夜の照明は大事なのに。整備サボるんじゃないわよ提督も！」 鎮守府の夜間警備を任された二人。想像以上の暗闇に、普段強気な～R暁は強気と弱気を肉薄させながら、艦これの暁をめっちゃ強く掴んで離さない。