「ミュンヘンへの道」OPの大古誠司選手です。日本鋼管所属1972年当時24歳。ポジションはレフトです。1972年のアニメなので退色や自然劣化がありますがRGB分析の数字を変えずに使って彩色したので不自然に感じる点もあるとは思いますが閲覧者みなさまのご理解をお願いいたします。ミュンヘン五輪の12人の勇者たちを今後も月1回は描きたいし12人の勇者たちはいつまでも多くの人の心の中に生き続けます。こころから愛し尊敬するミュンヘン五輪の12人の勇者たちにもう一度拍手を送りたいです。閲覧者みなさまのご理解を心からお願いいたします。

ミュンヘンへの道OPその15です。これまで大古選手は1回も描いていないので今回が初ですがやはりいちばん苦労したのはユニフォーム白色の再現です。腕と指をもっと丁寧に描けばなおよかったですが当時を思い出し特に丁寧に描きました。50年前のアニメなので退色などはやむを得ないですが個人的には白いユニフォームと「NIPPON」の文字を1972年当時の色で彩色したくてなりません。デジタルリマスター版を作るのが無理ならせめて再放送をTBSとABEMAでできないでしょうか。ミュンヘン五輪の12人の勇者のひとりである大古選手を描けて素直に嬉しいです。ミュンヘン五輪の12人の勇者たちの栄光と名誉は永遠に続くと信じて少しも疑いません。猫田、南選手のみたまが安らかであるように、12人の勇者たちが手にした栄光がいつまでも続くよう静かに祈りたいと思います。閲覧者みなさまのご理解をお願いいたします。