いやはや年末年始、公私共に激動でした。昨年12/26に仕事を納め、27日より上京。コミックマーケットに参加し、大晦日の夜に山口県に帰宅。年明け元旦より勤務が始まり、ようやく1/7の今日が今年初めての公休でございます。　と、多忙自慢はここまでとしまして・・・遅ればせながら明けましておめでとうございます。自分も含め、皆様方に才能が降り、技が昇華されるように降り蛇に昇り蛇を描かせていただきました。それでは今年もどうぞよろしくお願いいたします。

年末の雰囲気が好きです。なんとなく。 大晦日の夜の「ああ～今年終わるぅ～」感とか。

なまはげ、それは大晦日の夜に家にやってくる神？精霊？ (中の人などいない、いいね？) 一次創作漫画「BluePlanets」 https://www.pixiv.net/user/40854248/series/110011

小傘「はぁ、寒い・・・今年の命蓮寺の連中は大晦日揃ってどこかに行っちゃったし・・・わちきはこのままマッチ売りの少女のように凍えるのかな・・・マッチも無いけれど」早苗「それはとても救いようのない童話ね」小傘「！」早苗「こんばんは、一人寂しい妖怪さん。私が現れただけであなたが驚いてどうするのよ」小傘「うるさい。・・・今はそんな気力も無いの。ここに何しに来たかはわからないけど、一妖怪としてのもてなしもする気は無いわ」早苗「大晦日の夜だって言うのに、そんなところでへたり込んでちゃ、ほんとに凍えちゃうわよ」小傘「なんて言っても、私は行くところもないし、何より動くだけのエネルギーが本当に無いの。もう放っておいてよ」早苗「はぁ・・・せっかく年越し蕎麦を届けに来てあげたって言うのに・・・」小傘「えっ」早苗「しょうがない、私も凍えそうだし、冷めちゃったら本末転倒だから食べちゃおっと」小傘「ちょっと待って」早苗「んー？（２８２８）」小傘「それ・・・ください」早苗「・・・ふふっ、いいわよ。はい」小傘「わぁ・・・ありがと、はふ、あむ、じゅるるっ・・・あつっ」早苗「あー、もう・・・そんなにがっつかなくたって、誰も盗りやしないわよ」小傘「はむ、じゅるる・・・うっ、うっく・・・」早苗「え？ちょっと、何泣いてるのよ」小傘「だって・・・うぐっ、一人で寂しかったし、ほんとに凍えるんじゃっ、ないかっ、て・・・」早苗「あーもー、泣かない泣かない」小傘「うっ、・・・ありがっ、とう・・・」早苗「おかわり、食べる？」小傘「うん・・・」早苗「なら、うちに来なさいな」小傘「え、でも・・・」早苗「いいわよ。今夜は無礼講。めでたい日が明日に待ってるって言うのに、一人悲しむなんてダメよ」早苗「それに」小傘「？」早苗「宴会は大勢のほうが楽しいし」小傘「・・・うん！」続いちゃった（im4565486）←次

EF62のエフェクトテストです。 原作では守矢神社へのアクセスは索道(ロープウェイ)となっておりますが、弊幻想郷では鉄道が敷設されたという設定を採用しました。 大晦日の夜、守矢神社での初詣へと向かう参拝客を乗せた列車が2両の補助機関車と力を合わせ、妖怪の山(碓氷峠)の難所を一気に駆け登ります。