騎龍は腰のドライバーの力をフル稼働させる。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　すると「PRISM」と「MUSE」の２本のキュアメモリがドライバーの力で共鳴し、周囲に七色のオーラが照らし出されていく。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　▽　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【マキシマムドライブ】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　▽　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　500年前に「W」や「アクセル」、「スカル」や「エターナル」といった「ガイアドライバー」装着のライダー達が使っていた所謂「必殺技」。メモリの力を最大限引き出す事でドーパント化した人間を強制的に変身解除させて使用していたガイアメモリを破壊（メモリブレイク）する事が出来る。これにより使用者をほぼ無傷で制圧する事が出来るのだがエターナルの大道克己の様なNEVER（科学的処置で蘇った不死者）などの通常の生体とは異なる存在の場合は耐えきれず消滅してしまう事がある。先代のWドライバー所持者である翔太郎＆フィリップは保有していた六本のガイアメモリを用い様々な技を出していた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　現在はプリキュア仕様に改修されたWドライバー所持者の騎龍とロストドライバー所持者の真己が使う事が出来る。

【航時計（タイムジャンプウォッチ）】 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　スナイパーが右腕に装着している物。入力した番号に跳ばす「本体」に「時磁気」の状態を示す記録盤と体組織を時間跳躍状態へと同調させる調整盤が付随している。 時磁気の状態によって跳躍時間誤差は異なるが使用者によってはほぼ正確に跳躍する事が可能。但し人間の生命エネルギーと同調させて機動している関係か個人の使用回数には限りがあり、平均して６．７回程度が限界とされている。名の由来は希望声優さんが演じていた某アニメの主人公が先祖の発明家作のを再現したマシンから。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【（ロスト）キュアドライバー＆キュアメモリ「ETERNAL」】 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「仮面ライダーW」でかつて「財団Ｘ」で作り「ミュージアム」に提供されていた「ガイアメモリ」と「ライダードライバー」を「こちらの世界線」で「財団XX」が「プリキュア」として変身出来る様に改造した物。構造は「騎龍」の持つ「Wキュアドライバー」と同じだが「世界線」が違ってる為に開発過程と開発者は異なっている。またこちらは騎龍のと違い一本のメモリだけしか使えないのでパワーは騎龍のそれより数段堕ちる。それを補うのがかつて死人の傭兵軍団「NEVER」のリーダーであり風都を壊滅せんとしていた「仮面ライダーエターナル」こと「大道克己」が使用していた「ETERNAL」のガイアメモリをそのまま改造した彼女のキュアメモリである。構造もアニメ版と漫画版のエコーデコルを内包している騎龍のメモリと異なっている。

永遠の記憶を内包したガイアメモリ。 ＮＥＶＥＲのリーダー大道克己がエターナルに変身するために使用するガイアメモリでもある。

平成ライダーの中で実は一番好きかもしれないキャラクター。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　演じてる人も好き過ぎて「4号」の時に「あのセリフ」を使おうとして監督に止められたとかｗ 　　　　　　　まあカッコいいですもんねｗ