あきつ丸「将校殿、只今、委員会に対する反対意見が出始めているのであります」銀千代「ほれ見ろ、やっぱ出たじゃねぇか」山城「え？」銀千代「やっぱ出ると思ってたんだよ、あのやり方、一線越えた罰が当たったんだよ」あきつ丸「線引きをしたのでありますか？」銀千代「あぁ、法律、軍律強化案を提出するとき、この位にしておけって、言ったんだよ、そんで言う事聞かんで、一線越えやがったのがあの「帝国風紀委員会」なんだよ」あきつ丸「なるほど、あれぐらいにしておけと言う事でありますか」銀千代「まぁな、あいつらの選択肢はやり方変えるか、解散するか、或いは反対意見唱えてるもんをぶっ殺すかだよ」山城「その反対意見を唱えている者を殺すって、ありなの？」銀千代「あいつらならやりかねないだろ、絶対じゃないけどな、けど、第一問題は天皇陛下だ」あきつ丸「何故陛下でありますか？」銀千代「実は陛下は反対側につくのか、委員会側につくのか、お悩みになられてるんだよ、俺は反対側についてほしいけどな」どちらか片方にあの御方がつく事によって勝敗は決まるのであった

　銀鯨は現場到着と同時にその能力をフル発動、アクティブステルスとレーダー波阻害性フォノンディスチャージャーを展開して第１自衛警備艦隊を救出。一切の追撃を許すことなく現場海域を離脱した。 　しかし、第一艦隊の被った被害は大きく、戦闘能力で67%の損失。死傷者は93名、うち21人が行方不明となる惨状であった。 利根「すまぬ……直人。お主から預かった大切な部下たちを死なせてしまった……私が最悪の事態を予見していなかったばかりに……連れて帰ってくることが、出来なかった……」 直人「いかなる事情があれ、損害が出た上に死者も避けられなかったのは指揮官であるお前の責任だ。処罰は免れまい」 大鯨「そんな言い方は……利根様はあの状況でベストを尽くされました、それがなければ被害は更に大きくなっていたはずです！」 直人「そんなものを慮ったところで事実は変わらん。正体不明の第三者の行動を許し、相手に攻撃される隙を晒したこと自体がミスなんだ。それは利根自身が一番分かっていることだ」 大鯨「……そうでしたね……そして、利根様の痛みを誰よりもともに感じているのは、貴方ですものね……」 直人「利根、現時点を持ってお前を第一自衛警備艦隊指揮官の任から外す。同時に同艦隊の旗艦を「とね」から「銀鯨」に変更、指揮権は私がとる。利根には引き続き「利根」の艦長を受け持ってもらう。これまで以上にこき使うから覚悟しておけ。それがお前への罰だ、いいな」 利根「……相変わらず甘い漢じゃ。海斗とは大違いじゃ」 大鯨「……しかし、この時点においても陛下から何のアクションもないのはなんででしょう？」 直人「おそらく大統領側の思惑があって行動を起こせない事態になっている可能性がある。いまだ各方面に発言力がある陛下が動かれると非常に困るからな」 オペレーター「緊急通信回線に入電を確認、非常に強いアクセス権限を持つアカウントからの通信です。本艦のシャットダウンを無効化したうえでネットワークを通じ、他の自衛海軍全艦隊に送信されています。アカウント名は……「睦月」」 大鯨「!!!睦月皇后陛下?!」 天皇陛下「ちゃんと映ってる？……全海軍関係者の皆さん、こんにちは。私の話を聞いてください」

日本国に対して、近隣諸国がハナイキ荒いのは「日本の領内に（次世代開発にこそは）豊富な資源がある事実」が、認知されたから。日本国が自国と自国民を優先して繁栄を叶えるのは、当たり前のことだ。ソレを“自国第一主義はオカシイ”と言っている人々の方が、やはりオカシイ。明らかに“他国に日本国の資源利益をもたらす（日本国から持ち出す・せしめる）為に活動している”事による。ソコに自覚がナイでやってるならは、もう目も当てられないカンジ。問題として認知することは、深刻であるほど根本的に・誤魔化しや怠慢無しに、無くなるよう・予防できるように、実際的にはたらきかけを務める・解決策を模索して実際的な結果をもたらすよう尽力するのが当然であり、人間の本分だ。都市化・市街地暮らしに伴う、マスコミと情報伝達の簡便化でも、問題の相乗性・常態化…ただ単に教育や啓蒙の怠慢（物事の本質と、問題の根源が何なのかを無理解でいること・問題の根本解決に踏み込まない社会性の伝播と常態化）と、真に人間と国民に必要な教養の（教師・教育社や情報伝達者らからの）欠落（意図的な無自覚的態度を貫く人々によった誘導）によるモノ。個人や一分の人々が戦ってる分には確かに果てが無いような事（およそ“無知な立場”からは、ただ平静を逸脱していて“気が狂っているように思える・おっかない”こと）も、日本人全員が、少しずつ意識を変えて理解を進め、成長して勇気をもってチョコチョコと戦ってみれば、案外と易く効果的に解決するハズのこと。コチラからの問題提起も、ゼヒ忘れずチェックして頂きたく。【DHC】12/13(木)有本香×竹田恒泰×居島一平【虎ノ門ニュース】https://dhctv.jp/“いじめられっ子小国・日本”マインド、また“いじめられっ子環太平洋アジア”マインドから、日本人からこそは早く脱却して、問題には必要な措置を徹底して取り、本来の実力を発揮して、様々な立場ややり方から対等に世界に踏み込む（止めさせるべき問題を実際的に止めさせられるようになる）べきだろう。日本国とアジアの誇り・世界の良心的精神である天皇陛下並びに皇族の皆様方の祭典は盛大に執り行われるべきだろう。そうじゃなきゃ、日本じゃない気がするんだが？（笑）

今上天皇陛下御即位３０年の御祝いを申し上げます。今上天皇陛下の御即位30年を記念して、皇居他各地で記帳所が設けられています。http://www.kunaicho.go.jp/info/kityo-30years.html日時：2月24日(日)午前9時30分から午後4時まで皇居での参入及び退出門：坂下門各地でも記帳所を設けて記帳を受けているようです。以下、宮内庁ホームページより－－－－－＜宮内庁地方機関での記帳について＞宮内庁地方機関においては，次のとおり天皇陛下御即位30年記帳をお受けする。（1）お受けする場所正倉院事務所御料牧場京都事務所多摩陵墓監区事務所桃山陵墓監区事務所月輪陵墓監区事務所畝傍陵墓監区事務所古市陵墓監区事務所（古市陵墓監区事務所及び古市陵墓監区百舌鳥部事務所）那須御用邸管理事務所（日光国立公園那須高原ビジターセンター内特設記帳所）須崎御用邸管理事務所葉山御用邸管理事務所なお，古市陵墓監区事務所は，同事務所のほか，百舌鳥部事務所においても記帳をお受けする。また，那須御用邸管理事務所は，日光国立公園那須高原ビジターセンター内に開設する特設記帳所において，記帳をお受けする。（2）日時平成31年2月24日（日）午前9時30分から午後4時までとする。（3）資格等記帳者の資格に制限はなく，服装は任意とする。－－－－－今回、記帳できなくて残念に思われた方は、どうぞ今後の参考にして下さいませ。※記帳して参りましたら、なんと記帳所の筆記具は、筆ペンではなく（米大統領が書類サインに使用し、米宇宙飛行士が宇宙船内で使用し普及したという）例のサインペンでした（笑）日本では、多く日常に使われていて書き慣れている上に、皇居へ赴いた参賀者が署名を記す上でも耐久性に優れているんでしょうね。何故だか筆ペンだと思っていました。スミマセン宮内庁地方機関により用意する筆記具にも違いがあるのでしょうか？

「それ」は良くある事であり、特段珍しくも何ともない話だ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　普段生活していく上で特に自分に関わる話でなく、また積極的に関わろうという話ではない。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まあ、関係した者にとっては振り回されただけという黒歴史でしかないのだが…………。　　　　　　　　　　戦後、59年の「皇太子夫妻（現天皇陛下夫妻）の結婚」や64年の「東京五輪」を契機に一度は米軍の空襲で灰燼に帰した首都・東京は文字通りかつて以上の繁栄の元、見事復活を遂げた。そうした東京に憧れや富を求め続々と地方から多くの人間が上京して、その人口は今や一千万を優に超す程にまでなった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　しかしそこで問題となったのが増え過ぎた人口を受け入れる居住地だった。元々その場所に住んでいた住民も相当に多かったのだがそこに更に人が増えた事で深刻な住居不足の問題が生じてしまった。一部は夢破れ、或いは都会の生活に馴染めず再び下野する者もいたが、殆どの人間はそのまま東京や近在の県に留まっていた。それに伴い雇用の不足や交通事情や治安の悪化が増加し、首都圏には至る所で法治の及ばぬ暗部（アンダーグラウンド）が出来ていった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この事態を打開すべく東京に集中した人々を周辺県に分散させようとした「関東圏ベッドタウン構想」が企画され、各地で宅地造成や集合住宅の建設、道路や鉄道網の敷設が急ピッチで進められた。しかし、度々起きる好景気と不景気イベントや時の政府の迷走、更には担当したゼネコン企業の倒産や撤退があり、実際に実現したのは神奈川、埼玉、千葉の東京にほど近いごく一部の地域に留まった。そして、それ以外の多くの場所は更地のままか建設途中で遺棄され、風雨に晒されいつの日か朽ち果て土にかえる日を延々と待ち続けるだけとなっていた。そう………彼女達が訪れている「此処」もそんな場所だった。

『赤死病の仮面 “The Masque of the Red Death” 』エドガー・アラン・ポー(1842)イラスト筆者は、文学方面全く詳しくない（読むの遅い人なので、あんまり読んでない）人なんですがこの作品のイメージは、いわゆる“ゾンビ・イメージ”のソレと同じように…昔に比べて戦後日本とゆーモノの、随所にカブッってくるように感じられてならない。（汗）バカ騒ぎの為に、世の中にはイベントがある訳ではナイ。お祭りは、その成り立ちについて理解し本質に倣い、法律や常識を遵守するべし。イベントに限らず、人のせい・周囲やネット上や集まりなどで話の出来る人があるコト・集団心理や連帯感・雰囲気などのせいにして、人間と社会・人柄や社交性の、ひいては国家国民の性質・国柄や国民性への悪化をも招くようなことは、総じて止めるべきだ。…ってことを、誰しも忘れずに。若いウチからも、そういう認識を、自主独立の精神を獲得する素養の一つとして身に付けられたら、イイっすね（笑）－－－　11月3日追記　－－－本日は、明治天皇陛下のお誕生日です。明治節、明治の天長節などとも、お聞きしています。また、１１月２３日は、新嘗祭（にいなめさい）と申しましてその年の新米など収穫されたお供物を、神前や神棚にお捧げして、収穫を感謝しこれからも、海の幸・山の幸、農業でも実り豊かにあることをご祈願し、お祝いします。西洋諸国におけるハロウィンのそもそもの起こりは、やはり収穫祭に該当するようなのですが…日本国には、収穫にまつわる、そもそものお祭り・祭祀があるということ…ソレを忘れずに毎年の収穫や、日々の食事があるコトを、各々が改めて省み感じられる機会を持って祭祀・ご神前や、暮らしの食卓でも感謝したいものです。また、明治の天長節は、日本人にとって、近代日本史・近代日本文化の隆盛と本質を改めて振り返ってみるという良い機会でもありますから…その貴重な機会を迎えるにあたり日本国民たるもの各々が心身から、また市街地・農村も、遍く相応しくありたいモノです。

今上天皇陛下を描きました。 ありがとう、さようなら平成。