『赤死病の仮面 “The Masque of the Red Death” 』エドガー・アラン・ポー(1842)イラスト筆者は、文学方面全く詳しくない（読むの遅い人なので、あんまり読んでない）人なんですがこの作品のイメージは、いわゆる“ゾンビ・イメージ”のソレと同じように…昔に比べて戦後日本とゆーモノの、随所にカブッってくるように感じられてならない。（汗）バカ騒ぎの為に、世の中にはイベントがある訳ではナイ。お祭りは、その成り立ちについて理解し本質に倣い、法律や常識を遵守するべし。イベントに限らず、人のせい・周囲やネット上や集まりなどで話の出来る人があるコト・集団心理や連帯感・雰囲気などのせいにして、人間と社会・人柄や社交性の、ひいては国家国民の性質・国柄や国民性への悪化をも招くようなことは、総じて止めるべきだ。…ってことを、誰しも忘れずに。若いウチからも、そういう認識を、自主独立の精神を獲得する素養の一つとして身に付けられたら、イイっすね（笑）－－－　11月3日追記　－－－本日は、明治天皇陛下のお誕生日です。明治節、明治の天長節などとも、お聞きしています。また、１１月２３日は、新嘗祭（にいなめさい）と申しましてその年の新米など収穫されたお供物を、神前や神棚にお捧げして、収穫を感謝しこれからも、海の幸・山の幸、農業でも実り豊かにあることをご祈願し、お祝いします。西洋諸国におけるハロウィンのそもそもの起こりは、やはり収穫祭に該当するようなのですが…日本国には、収穫にまつわる、そもそものお祭り・祭祀があるということ…ソレを忘れずに毎年の収穫や、日々の食事があるコトを、各々が改めて省み感じられる機会を持って祭祀・ご神前や、暮らしの食卓でも感謝したいものです。また、明治の天長節は、日本人にとって、近代日本史・近代日本文化の隆盛と本質を改めて振り返ってみるという良い機会でもありますから…その貴重な機会を迎えるにあたり日本国民たるもの各々が心身から、また市街地・農村も、遍く相応しくありたいモノです。

天長節奉祝 ※アプリリリースまであと1日！

今上天皇陛下、お誕生日おめでとうございます。天皇陛下ならびに皇族の皆様方の弥栄を、心よりお祈り申し上げます。関東の冬季は乾燥しますので、皇居・神社やお寺などの玉砂利は、ジャリジャリ音がするのが厳かな気分で、つい蹴立てたり、止まっている時にゆっくり進み出すと、つい摺り足をして進んでしまいますと、モウモウと土埃が立ちますので（汗）できたら足を引きずって歩かないようにお願い致します。追記：皇居へ参賀に参じましたら、前日の雨のおかげで土埃が立たなかったようです。慈雨。皇居で皆がパタパタ振る日の丸の旗は、現地で緑の帽子を被っている方々が配ってくれます。早めに並んでいると、確実に受け取れます。参内待ちの間に、モスグリーンの征服の自衛隊員の方々を見かけました。部隊章は富士に桜。調べたら陸上自衛隊・第一師団の方々でした。★第1師団（JGSDF 1st Division）司令部・練馬駐屯地首都圏の防衛警備、災害派遣を任務とし、民生協力及び国際貢献活動も行う。自衛隊の皆様、いつも日本の国家国民のため、祖国日本の正道のためにと、日々たゆまず尽力して頂き、本当にありがとうございます。国民を常に気遣われ、お心を寄り添われておられる陛下は、ご挨拶で、今年の度重なる災害について触れておられ、皇居での参賀に自衛隊の皆様がいらしたことにも、国体国家国民の一体を感じるモノがあり、感慨もひとしおでありました。ところで自衛隊の皆様は、皇居までの道中、モチロン公共交通機関を征く時も制服でいらしたのですよね？その実はどうだったか詳細は、青山繁晴参議までご報告下さいませ（笑）※投稿は平成の天長節・１２月２３日でしたが、削除項目選択ミスで消失してしまいました。大変失礼致しました（汗）なにか余計なことを忖度して消したという訳ではありませんから、ご安心下さい。単なるイラスト筆者の作業ミスです。また、陸自の征服の色は、ちゃんとモスグリーンと認識していたのですが、ココではカーキ色と書いた覚えがあります。イラスト筆者は、例えば肩をすくめることを首をすくめるとか（汗）時々、表記の点でこういう単純ミスがあります。諸々、ご了承下さいませ。