コンテストやってみた、間違ってる事があれば勘弁してください。 「大鴉」の作家に拠った名前だけど、 実は、エドガーさんは太宰治に多くのインスパレーションを受けてる。 気がする。とりあえずがんばったよ。 （コンパスの戦闘自体あんまりうまくないので、アビリティやHSは実効性あるかどうかは…） - 「嗚呼、今息が絶えても構わないのだが、締め切りがある限り死なせては困るなぁ。ハハハ。」 最初からすら"人間"でもなかった。 ホラーや気味の悪い話が大好きな人だが、 そういう話は実際自分であんまり書いてない。 マイペース。休日なら色々考え過ぎない様にずっと眠るのが大好き。 そして締め切りなどが大っ嫌い。 散々嫌ってるけどその締め切りをホラーストーリーとか呼んだりするのが絶対ダメ。「締め切りは残酷なものせど、グロテスクとゾッとするものと一緒にしないでくれ！そっちならいい事だからだろう！」 彼の作品は最高だとは言わないまでも、そして読者に比べたりされてしまう事は絶対あるけど、作品には独特的な魅力がないとは言えない。 「人間」から遠くなる場合、彼自身はフィクションへと化する、自分の「墨液」その物と洒落込む。 「人間」に近くなる場合、もう一度骨身と自分を取り戻す。 「フィクション」、つまり墨液を「現実」にする力。 なってしまったモノが同時に力となってる彼。 それでもなお”人間”になる為に何をすればいいのだろう？ - 短命の美しさしか見せられない、蝶はそうだからモチーフにしてみた。 いやあわがままかもしれないが(笑) 「殺し合ってるのは私達なのに、本当の敵とは締め切り、だと思わない？」