自転車を適当に停めて小走りに堤防を降りてきた麻斗。お父さんと車でよく来るお気に入りの場所！両手にたもとバケツは忘れずに浅めの水に足をいれるとめっちゃぬるま湯だった！おまけに太陽に照りつける日がしばらく続いたせいか、水底のじゃりの石に藻がはっていて、ズルッとぞうりがすべって転びそうになった！ 麻斗「わっ！なんかすべるし、めっちゃぬるぬるする！」 ふいをつかれていると小さな小魚がすばやく麻斗の足の間を泳いで行った！相変わらず照りつける容赦ない太陽の下で汗だくになりながら、のどのかわきも忘れて麻斗はたもでバシャバシャ夢中で魚をおいかけて行った！ 炎天下のせいかまわりに人は誰もいない！ ガタン！ゴトン！背後の向こう橋の線路の上を赤い電車が数台、穏やかに通過していった。

せっかくの夏休みなので、ちょっと奮発してホテルのプールへやってきたミクちゃんたち。 街の公営プールよりもオシャレでフードもお高い分美味しく、混雑することなくゆったりできるのが最高です。 「うん、ハンバーガー美味しい！」 「ナイトプールもいいけど、太陽の下で食べるご飯は最高よね」 「日焼けには気をつけるのよー。ボカロもたこルカもお肌の手入れは重要なのよー」 「ねえねえ、たこちゃんもお肌焼けるんだ」 「もちろんなのよー。ぷるぷるつやつやを維持するのに努力はかかせないのよー」 「どんな乳液や化粧水使ってるの？　ルルイエとかから通販でお取り寄せとか？」 「特にお化粧に気をつかうことはないのよー。適度にマグロやプリンを食べてミクちゃんたちとのんびり過ごして、いつも笑顔でいるのが最高に美容にいいのよー」 「ちょっと、あんたたち。フルーツかき氷買ってきたわよ。まったく、みんな揃って先に食べちゃうんだから」 きらきら水面に浮かぶ夏の想い出。

あけましておめでとうございます。 新年ということで、フランちゃんと初詣に行きたいという衝動に駆られ、ガンバッテ描きました。 初めて背景を描いてみましたがふつうにミスってしまった。ごめんなさい 太陽の下で平気なフランちゃんはなんか特別な力が働いていたんだよ……きっと……うん、多分…… 次の作品からは、背景をつけていこうと思うので投稿ペースがかなり下がるかもしれません。ごめんなさい ご意見、罵倒などよろしくお願いします

太陽の下で。 ■お借りしたもの ひまわり畑・・・＼上／様 ゆきはね１１式初音ミクSSS・・・ゆきはね様