鼻８Pさんのこの子の髪の毛のデザインは秀逸ですね！作っていて楽しい・・・というよりは苦しかったのですが・・・・（余談）今度はためになる系の怖い話。（怖い話ではないのですが、私が偉い人から聞いた話。）戦争中、日米で飛行機やその他、兵器、機械部品を作ってたわけですが、日本ははじめ熟練工のオジサマ方が作っていたものの戦局の悪化で男手が減り女学生やオバハンが工場勤務で品物を作る割合が増えてくると、品質にバラツキが今まで以上に発生し飛行機がカタログデーター以下の性能になってしまったり（ほかにも原因は勿論ありますが）返品の山とか・・・いろいろな問題が多々、発生したそうです。で敵さんのアメリカの方も平時と違って工場にはたくさんのオバハンが出勤して部品を作っていたにも関わらずキチンと作ってお国に貢献していました。要するに工場の「品質管理」今では常識（日本の高品質）な話も当時の日本はこの分野でもアメリカに劣っていたワケです。で、戦後日本は、アメリカに品質管理の徹底の仕方を学んだワケですが・・・その後逆の現象が起こりました。アメリカ人は家族サービスを大事にする、あるいは、その他の原因で某社の自動車のラインに勤める工員が週末になると気もそぞろ、ソワソワしながら仕事をするために、同じ車でも月曜日に出来た製品（車）と金曜日に上がった車では品質が全然違うという笑い話が・・・（その辺の真偽の議論はともかく）実際の話、戦後はアメリカの会社が日本の品質管理を教わりに来たそうです。（怖いぃ！）