ジョロウグモ。 　金髪で紫のスカートを履いた女子高生風の包帯女。名前はフォビドゥン。通称フォビア。ク〇ル的な人。 　強靭さと鋭利さを持つ全身の包帯と、どこにしまっているのか、日本刀が武器。和風スパイ〇ーマンレディ。また、包帯は電子ナノマシンで構成されていて、それによってあらゆるシステムにハッキングできる。必殺技は包帯を弓の弦のように建物に巻きつけ、その反動で矢のように敵に突撃する「クルス・ボーガン」。 　サイバーテロを起こしにやってきた。だが気まぐれかつ面白い事絶対主義者なので、人類侵略というより単に世界を混乱させて遊びたいだけ。

プロフィール 名前：アイン 性別：女 属性：超能力者 セリフ：「私の戦闘力は５３万よ！」 詳細：強化系第３位。 　　　能力名は『数字絶対主義（カウントブレイク）』相手や自分の戦闘力などを数値化しその数値を操る能力を持つ。　

「彼女」には「奴」を「どうとでも出来る」だけの「力」があった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　行使する「術」も無尽蔵にあった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　やろうと思えば一撃で「奴」を葬る事も実は造作も無い事だった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　だが「それ」をやってしまうのはあまりにも呆気無さ過ぎる。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　何よりも面白みに欠ける。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「それ」はこの騒動を起こした連中にとっても為にならず、何より「紳士」たる「彼女」にとっても宜しくない事だ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なので「彼女」は「記憶に焼き付ける」という今回のコンセプトに相応しい「力」を使う事にした。