・詩・「微睡みの姫」 『瞼の裏に浮かぶ愛する影。 霧の奥から　皐月の上に咲く月の光のような白さが、 波紋を描くように　私の意識に広がって　夢の中に溶けていく。 孤独な草花のしとねで微睡む私を　あなたはそっと起こす。 鳥たちは歌い　菩提樹の木漏れ日が春風と小川のせせらぎの中で、 サラサラと流れ　舞った木の葉があなたの微笑む口元に重なる。 太陽の光はルビーの指輪に反射して　あなたの顔を優しく照らす。 浮き上がる妖精たちの残光の中で　愛を交える蝶たちは　二人の前で ダンスを見せる。 暖かい胸に愛を乗せて　私とあなたは唇を重ねる。 ああ、私の王子様。』 度々、白雪姫っぽい題材を使います。 とても素敵なお話だと思うので！ 最近は、ただ絵を投稿するのではなく、詩やシナリオを書いたり、映像や簡単な曲を作ったりもできるので、 それらを組み合わせて独自の作品にしていけたらと考えてます。 イラスト１枚では世界観を完璧に表現するのはどうしても難しい、頭の中で音楽が鳴ったりしてるので。 世にも奇妙なゲーム作品も現在製作中です！

◎ 2022.03.18「自画像」※おむ09577 © omusubihitotu てーま:BGM動画背景 題　材:人物 ・09577/10000「自画像」※おむ09577・2022.03.18制作 　※表示月日は作品番号を付けた日付です。 【近況】 2022.03.18　個人的な呟き戯言とか独り言とかをつづります。プラス気温晴れておりまふふ札幌だふふん、にょ。昨日 15時過ぎから、仕上げとして人力による作業 (鉄製角スコップと、とてもキャシャな造りの雪かきと人手による)しただふふん、にょ。自宅駐車スペース前の、雪と氷とフローズンと水たまりで構成された轍状の複合災害を復旧するっう作業を致し、無事に完遂しまスたふふん、にょ。取り敢えずだが、当初予定していた自宅前っうか駐車スペースっうか轍状になり居座ってた複合災害が解消されたっすよ。ちょい小雨降る中での作業でしょ防寒着ぐちょぬれ状態になってもぉたが、プラス気温と小雨の相乗効果により、さほど力業に頼らないでも、でっかい板状の氷塊かぱかぱ剥がれるっう好機だったんだよね。えっ、自宅周り降雪過多による複合災害の復旧作業が完全終了したのか良かったねだってか、否ぁ否ぁ、昨日は主に生活道路である車道上での作業だふふん、にょ。今日の作業予定は、自宅横の小・中学校の通学路になっている歩道上の両脇に高く高ぁく積みあがった雪壁を崩すつもりだふふん、にょ。防災と防犯上の観点から、周囲から容易に見通せる位の高さっうか、低さまで崩すつもりだふふん、にょ。えっ、崩した雪ただ放置かってか。そだな、放置っうか放置みたいなもんだな。自宅前の駐車空きスペース部分に持ってくけどね。砕いた雪を運び、まんべなく振りまいて放置する。あとは太陽熱プラス気温まかせ、結構ね融けるんだよね。融けた雪水は生活道路の車道側に流れ、数日前に開口した排水溝へと流れゆくんだふふん、にょ。排水溝に流れる水音は、水源から湧き出て流れ始める小川のせせらぎに似て、目を閉じ耳を済ませ聴き入れば癒されまふふ。おむすびアーティストの感性にゃ心地よく働きかけてくるんだふふん、にょ。この時期ならではの自然と人工物が成す環境音楽の調べが奏でられているんだよね。そのうち、機会があれば、収集した水音を、趣味で作成しているBGMおむすび楽曲に組み込んでみたりな試みしてみましょ思っておりまふふん、にょ。