尾翼 を含むイラストが 226 件見つかりました ( 121 - 140 件目を表示 ) タグで検索

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Trimble 3D ギャラリーよりお借りし加工させて頂いています。ありがとうございます。          【スティパとジービー。スティパはCa.60から、ジービーは前作トロフィー・レースからの連想です。以前から、形が似てる気がしてまして。特に申し訳程度の垂直尾翼の辺りとか。でもスケール合わせをしてみると全然大きさが違いました(次の「マイナー路線へ 04.1」にて)。                     【T3DのジービーはR2、赤白のとても素敵なモデルさんです。黒黄カラーの実機は外観がアチコチ違うみたいですけど、そのままリン専用機として使わせて頂きました。

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東扶重工が開発した戦闘爆撃機。我が国が独自開発した機体に与えられるCFナンバーの機体であり、系譜としてはCF-04[im4416781]の後継となる。 愛称のGypaetus(ジェピタス)は日本語でヒゲワシを意味する。 CF-04との最大の違いとして、爆撃装置を従来のTNTディスペンサ投下方式からTNTカート透過方式(以下CDAMと記載)に変更、4秒の起爆時間制限がなくなり超高高度からの爆撃が可能となった。CDAMユニットは機体内に4機、主翼下に8機搭載している。 基本的な戦闘スタイルとしては、戦闘機などで航空優勢を確保したのち、本機を用いて対象へ爆撃を実行する形となる。同時期に攻撃機による攻撃も実施する。敵航空機に狙われることを想定して規格外の機動性を確保している。 また主翼下には4連装のCDAMと精密誘導用のシーカー、航続距離延長を図って増槽を、主翼端には最低限の対空装備として空対空HACミサイルを装備する。これらの装備は状況に応じて投棄することも可能。 モデルは空自のF-1だが、予算(作成時間)の都合で機体設計の大半をCF-04から流用したためそこまで似ていない。 なお、後方の視界が最悪(というより全く見えない)ため、垂直尾翼にカメラを取り付けて視界を確保している。 作戦時間の延長を図り、空中給油機よりからの燃料・弾薬の補給を可能としている。弾薬補給は機体にあるドロッパーから行う。主翼下のユニットへは補給できない。 現在空戦を想定し、主翼下のCDAMユニットをTNTロケッドポッドに換装したB型[im6389827]が新たに開発されている。 ←前im6121818     次→im6179469 twitter[https://twitter.com/max89457610] 軍事部wikiの方でも活動しています。http://www61.atwiki.jp/maikuragunzibu/pages/161.html

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作成中キュリオスのフライトモードです。 背中の羽がサイズが大きいとの事で少しだけ小さくしてみましたが 変形時の兼ね合いで、背中の羽は設定より大きくなっております。 後、MS時に機首と垂直尾翼は綺麗には重なりません。 フライトポジションとMSモードのスタイリングの両立の為、背面に関しては設定とは若干形状が変わりますが、これは2Dから3Dへのつじつまあわせということで・・(技術がないだけとも言いますが) ・使用させていただいたもの  オーバーフラッグ_白河せせらぎ様  超高品質セルフシャドウエフェクト_そぼろ様

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久しぶりの投稿です。衝動的に飛空艇が作りたくなったので作りました。 こういうものを作るのは初だったので他の方の作品や絵などを見て参考にして作らせていただきました。 揚力は主に気球を用いて確保し、それに加えて姿勢制御用の垂直ロケットが2基ずつ左右に付けられ、推進用にジェットエンジンが2基搭載されています。後部には方向安定用の上部尾翼と転舵用の下部尾翼が備わっています。そして気球の下に操縦室兼物資搭載スペースの構造物が吊り下げられています。 気球は常に揚力を発生させているので素早く垂直離陸したり、空中での定点待機が容易になっています。また、その場旋回なども可能です。 ただ、羊毛の内側に一応装甲はありますが気球部の防御力が低く、そこを破壊されれば終わりですので機体自体はかなり打たれ弱いです。 現在は主に輸送機(有事には降下艇)として使用されていますが装甲を強化し武装を装備することで戦闘に供せるものに強化した派生型も制作する予定です。

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ハリケーンっぽいというコメントがあったので改造してみました。主な改造点はエアインテークを移動して主脚を折り畳み可能にした点と尾翼形状の変更ですね。 迷彩は油性ペンで、蛇の目は丸シールの組み合わせ、アルファベットはなまえシールを切り刻んで自作です。

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英において同様のコンセプトで製作されたF.E.8 と DH.2。                       【「DH.2とRAF F.E.2の『2種類の推進式戦闘機』がニューポール 11とともに戦線に到着し、ようやくアインデッカーの優勢は終わりを告げた(wiki)」とあります。初飛行はDH.2が1915年7月、F.E.8は同年9月なのに影が薄い、と言うか日本語版wikiにありません。                                                                   【「新しい戦闘機はDH2を大幅に改良したものでは無く、少し速くなったが機動性はやや劣った。にもかかわらずダラックとビッカースに発注されたが、どちらも迅速に納入しなかったため、DH.2の6か月後に最前線に到着しただけ(en.wiki) 」って、懲罰終わってるし、既に敵はアルバトロス。                                                                                        【それでも「1917年3月6日にリヒトホーフェン搭乗のハルバーシュタットを不時着させ」ますが、3日後には「アルバトロスに乗り換えた彼らによって大損害を被り」ます。                                      【佐貫氏の『続ヒコーキの心』の中で「この頃のアルバトロスにかかったら、尾翼を撃たれ張線を切られズタズタになって、落ちていく所をまた撃たれるなぶり殺しに会ったらしい」というトコロがとても印象に残ってます。「推進式戦闘機の中でDH.2がもっともまとまりが良い。理由は尾翼を支持しているブームが閉じて剛性が高いからである」とも書かれています。並べてみれば胴体部分のフレームの閉じ方はDH.2の方が確かに頑丈そうですし、F.E.8は全体的に弱々しく古めかしい感じもします。                                 

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ぱむ・ぱみゅ、二人ともお誕生日おめでとう! 今回のプレゼントは、im4856411をリペイントテクスチャ化したMMDモデルだ! どうしても九九艦爆と共演してもらいたかったので「お誕生会を破壊せんとヒャッハー軍団が暴れている。鎮圧せよ。」という任務で爆撃しに行ってもらった。 ヒャッハーA「あああ~っ!俺たちのアジトが!」 ヒャッハーB「何怯えてやがる!あの緑を狙え!」 -お借りしたもの- -モデル- ぱむ:でで様 トゥイードル・ダム、トゥイードル・ディー:ula様 ヒャッハー1.0/2.0:kerolin jo様 -アクセサリ・機体- F/A-18C:シナモソ様(im4856411テクスチャ化:アリス大好き野郎) 九九式艦上爆撃機(尾翼の番号から推測して五航戦「翔鶴」搭載機):まくら様 エリオット42重戦車:ヤマケン様 AIM-9・AIM-120・Mk.84:整備班長様 -背景- ゲキド街:ポンポコP様 -エフェクト- 爆発エフェクト:ビームマンP様 AutoLuminous Ver.4.1:そぼろ様

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お借りしたドレイクモデルを弄繰り回していたら、偶然出来た形態(とすら呼べないもの)。フライトユニット展開するだけよりも早く移動できそう……な気分がする。 実際は股間が胸部にめり込んでたり、右端のは脚部を閉じさせる為に脹脛部分が互いにめり込んでたりするという難有な状態。ついでにアモルファスのモツ……もといコアが飛び出てる始末(左端の機体後ろで光ってるアレ)。 全ての親ボーン動かして機体倒したり、左端以外は足IKを切ったりしてそれっぽく見せてるだけだから、動かすのは不可能だと思われ(素人知識)。 腰は後ろ側に折り畳んだらテールスタビライザーが尾翼っぽくなってもっといい感じなんだけど、逆に普通に飛んでる感しかしなかった。 モデリング技術身に付けたらこういう変形するオリメカを作ってみたい感はある……いつになるか不明だけど(目逸らし) ★お借りしたモデルやエフェクト等はコンテンツツリーにて★

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SketchUpよりお借りしました。                                      【wiki日本語版にはフォッカー D.IIも頁がありません。英語版には「運用中、D.II は初期のフォッカー単葉よりも少し優れている事が証明された。ハルバーシュタット D.IIと並んで初期の戦闘機中隊で使用されたが、アルバトロスが出てすぐに破棄された」とあります。前半分に対し尾翼付け根の細い事、華奢過ぎますよね・・

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東方キャラクターを軍用航空機にしてみよう第一段は比那名居天子! なぜ天子とスターファイターか。組み合わせの理由はF-104と天子(てんし→10と4→104)から。垂直尾翼と、インテークのカラーはJ型のマーキングをベースにしています。 もしこのキャラにはこの機体が似合う。というものがあればコメント欄にどうぞ。

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尾翼について突っ込まない。

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AWBシリーズはその全ての機種がオライオン学園の自警団「World Order」で運用されている可変戦闘機「VF-0」との合体機能を備えている。 合体といってもこれによる大幅なシルエットの変更はなく、単にパーツとしての結合が行われるためドッキングの方が意味合いは強い。 1.適正な距離を取り、双方で合体結合シーケンスの開始を確認する。この時母機となるVF-0側を「メイン」、AWB側を「ミズン」とする。シーケンスの開始は必ずメイン側からの号令「You Have」で行い、ミズン川で問題なければ「I Have」で応答する。 2.メインの後部補助推進ユニットを起動/変形の位置に移動させる。VF-0S及び0Aの場合はユニットに直結する垂直尾翼が畳まれ、機体制御の一部をミズンに依存する形となる。 3.補助推進ユニット上にミズン本体を結合し、機体制御の統合化が行われ、結合シーケンスが完了する。以後、ミズンの主要制御はメインの操縦系統に組み込まれるが、ミズン側で意図的にその制御に割り込むことも可能(メイン側への割り込みは不可能)。  このシステムの導入は既に一兵器としての性能限界を迎えたVF-0という存在の延命策として目論まれており、事実AWBシリーズの出力は0様に用意されている外付けバックパック【ゴースト】の総出力を45%も上回っており、有効利用できればVF-0の大幅な性能アップは間違いないと期待された。  しかし、AWB-03に限って言えば機体構造的な理由(エンジン出力のロスのない偏向方法)からより以上の高性能化が見込まれている。また、それを扱う事になったパイロット、椎名心実と0Sに主に乗り込む真城ヶ原博士の相性もあり、この組み合わせにおける性能上昇は今のところ上限を見る事が出来ないレベルに達している。

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今回はカタパルトについて。基本的には全て電磁式カタパルトを採用している設定です。ただし艦種によって機構が若干拡張されたり改良されたりしています。まずは空母から説明しますと、比較的大規模(長大)なカタパルトを有する事が出来ます。飛行甲板が広く大きい為、艦によっては4つ保有している場合もあります。磁力牽引式飛行甲板を元々搭載しているのでそれを応用するだけで簡単に設置が可能なので空母は充実した施設を有する事が出来るのです。その為悪環境下(例えば重力干渉地帯等)でも航空機の運用が安定して行える点が最大のメリットとなります。また、技術が進みエレベーターから艦載機を上げて射出機固定・射出の一連の発艦プロセスが完全自動化されているものもあります。ただし弱点としては飛行甲板の強度に直結してしまうので特に実体弾を放り込まれるとてんやわんやになってしまいます。格納して防御シャッターで対応している艦が殆どですがやはり限界があるので絶対とは言えません。続いて戦闘艦に搭載されているカタパルトについて。見た目は戦時にも搭載されていた形に酷似しているのが特徴です。中身はコンパクトに纏めた電磁射出機であり、比較的簡素な作りになっています。空母ほど使い勝手は良くありませんが、通常空間においては何ら問題なく運用出来ます。艦によってカタパルトが1つであったり2つであったりしますが、前者は格納庫からエレベーターを使って艦載機を上げてくるまでは共通ですが、射出機固定方法がクレーン展開方式である事が多いです。後者の場合、宇宙戦艦ヤマトにおけるコスモゼロの発艦シーケンスと同じである事が多いのでそちらを参考に。また、カタパルト自体を格納出来るタイプもありその最たる例が〝アガノ型〟に搭載されているカタパルトです。射出機を二つ折りにするタイプが戦闘艦における格納式カタパルトで主流となりつつあります。そして潜宙艦。日本の〝イ型〟に搭載されている機構が代表となります。簡単に言うと剥き出し機構。普段は格納していますが使用時に展開しせり上がる仕組みとなっています。戦時下の伊号潜水艦によくにています。そしてカタパルトのシャトルについて。空母は現代と同じ引っ掛け方式が多く、戦闘艦は台座使用方式が主流です。中には下部垂直尾翼を挟みこむタイプもありますがこれはごく少数です。イラストを拡大して参照にしながら見て頂ければ幸いです。

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「アスラン空軍の主力戦闘機と思われ、後のプロジェクト4配下でも相当数が引き続き使用されていたと見られる(wiki)」クフィルの塗装は、イスラエル空軍と同じ△の識別標を描いています。「緊急配備された」10機の垂直尾翼パーソナルマークはサキのみですが・・、ケンとウォーレンの機体のパーソナルマークはネット検索で見つけた模型の作例を参考にさせて頂きました。ケンはVF-1ウルフパック、ウォーレンはVF-14トップハッターズをベースにジョリーロジャースのクロスボーンを蝶ネクタイにデフォルメして組み合わせ?ミッキーと同じ米海軍出身なんですかね?                                                                 【イスラエル空軍と異なり黒枠に白△とした作例・コメントや、ケン機の白△の中にウルフを描いた作品も見受けます。原作でも山岳基地から発進するサキ機の垂直尾翼には△の上にパーソナルマークが描いてあったりしますから、正解は無いのかもしれません?

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形状の修正やそれに合わせたボーンの位置調整、モーフ類の追加作成が完了しました。 正面からのが形状の変化が一番よくわかるかも あとは胴体と尾翼部分の展開とテクスチャ書きさえ済ませてしまえば、ほぼ完成ですね アクセサリ用のボーンの向きをいじりたいけど何をどーすればいいのやら。 原寸サイズは1280×720のはず お借りしたもの:竜人族/なんとか@かんとか様

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T-60モデルさんはSketchUpよりお借りしました。【「二人兄弟の墓」「華奢で戦力価値無し」「捕獲しても使い道が限られる(wiki)」。色々載せた派生型もありますが、今回のネタはグライダー付き空挺戦車(アントノフ A-40)。                                              【クルィーリヤ・タンカ(tank wings)。「有名なテストパイロットの”操縦”により滑らかに滑空したA-40は飛行場近くの平原に着陸、滑空用の翼と双尾翼を離脱した後パイロットは基地へと戦車を帰した」との事ですが、この”操縦”が疑問。動翼ありますから操縦索を車内に引き込んで、操縦桿やペダルを付けたのでしょうかね?軽量化のため兵装・ヘッドライトは外しておきました。右上の正面からの写真には重ねられるのですが、左の飛行中の写真にはどうやっても重ねる事が出来ません。「合成写真」との記述も見かけた記憶も…       【「操縦の方法わかんないんだわ」「切り離してから言う事⁉滑空中に流されて正面に樹とか凸凹あっても避けられないでしょ~~

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SketchUpよりお借りしました。                                   【ファルマン三兄弟による第一次世界大戦期の仏の偵察・爆撃機で、前にUPした「アンリ・ファルマン複葉機」の後継機に当たります。                                                  【ファルマン IIIは1909年。モーリス・ファルマン MF.7「ロングホーン」1912年、モーリス・ファルマン MF.11「ショートホーン」が1913年。第一次大戦(1914年~)にはMF.7・11が参加、日本も、モ式水上機として青島の戦いに参加させますが独軍のタウベに翻弄されてしまいます。先尾翼や転覆防止用の橇が省かれていく様はファルマン社の開発史を感じさせますが、大戦中に次の進化が無かったのが?

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「日本は1914年(大正3年)にモーリス・ファルマン式1913年型複葉機を輸入。陸軍はモ式四型偵察機として制式採用(wiki)」。                                           【国立科学博物館の機体は、エンジンを「メルセデス・ダイムラー式100馬力」に換装したモ式六型。エンジンは違えど見た目は変わらないハズと、当時の写真に重ねてみたのですが。写真ごとに形が違いますね・・。                  【博物館のページには「何機かの改造国産モ式が製作され」とか「尾翼と機首部分を改造したもの」とか、説明書きが付されていますので正解は無いのかもしれません。この機体で時間を食うとは予想していなかったです

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次のカタパルトネタは「伊400」と「晴嵐」。                            【伊400さんはtouhu様、晴嵐さんはkfactory様のモデルさんをお借りしました。彗星+伊勢もですけど、実際に模型で試行錯誤するのは難しいですから、MMD環境+沢山のモデルさんの追加は助かります。         【潜水艦は格納筒から出してカタパルトの爪に引っ掛けるまでの間にトロッコは不要、射出用架台に載せたまま定位置まで押していけばイイですよね。でも、ココにも長年wの疑問が。                【九六式小型水上機は「組み立てにかかる時間は3分弱」、零式小型水上機は「組み立て開始から発進までの時間は10分強」との事ですが、フロート取付の際にはクレーンで吊り上げての作業と思ってました。フロートの分高くなるので搬出用台車の次に射出用架台に載せ換える必要があるのでは?とも。             【晴嵐も「3機発進完了まで最終的には十数分に縮められた」。訓練時のタイムですから当然フロート付き。「実戦においてはエンジン出力の関係から大型爆弾の場合はフロートを装着しない仕様」なので更に早い?  検索で見つけた資料では「油圧昇降式射出滑走台車」との事。日本軍で油圧という点が一番の驚き・・。  【「洋上廃棄の際3機をわずか10分で組み立てた」の後で「エンジン始動状態、翼を折り畳んだまま(?)無人で射出され洋上廃棄」??。組み立てたのは尾翼のみでしょうか。飛行機の形(主翼を広げ)で、少しでも遠くに飛ばせてあげたかったでしょうね

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 英航空省が木金混合構造の中型双発爆撃機を欲し、1938年に発行した仕様書B18/38に 基づいて開発された機体。当初はブリストル社に開発指示が出されたが、途中でアームストロング ・ホイットワース社に変更された。原型1号機は1939年に完成した。木製および鋼管の構造に 合板張りという仕様に沿った機体で、イギリス機には珍しい三車輪式の降着装置を持っていた。尾 翼は双垂直尾翼で、自衛用として尾部銃座と背部銃座を持っている。機首部分シルエットの印象が ブレニウムや ボーフォートに似ているの は、当初ブリストル社が開発を行っていた名残ではないかと思われる。  原型1号機は初飛行の離陸直後に墜落して喪われたため、原型2号機を使用した1940年3月 20日の飛行が公式に当機の初飛行とされている。この2号機を利用した飛行試験で、当機は思っ たより性能が低いことが判明した。これは木金混合構造により機体重量が増加したことが原因とさ れている。  しかし第二次大戦が勃発し、1機でも爆撃機が欲しかった英航空省は当機の量産を決定、194 1年中盤から製造が開始された。ところが量産機を受領した英空軍では、当機の低性能ぶりに苦慮 し、実戦部隊への配備は見送られることになった。  爆撃機として使用されなかった当機は、地上駐機時に胴体を水平に保てる三車輪式降着装置の特 性を生かし、輸送機へ改修されることになった。貨物輸送を行うGT(汎用輸送(General Transport) の略)と空挺輸送やグライダー曳航を行うST(特殊輸送(Special Transport)の略)の2機種が 改造もしくは新造され、1943年頃から前線に送られるようになった。シシリーやノルマンディ、 マーケットガーデン作戦などの侵攻任務に従事し活躍したが、終戦とともに順次退役していった。  1942年秋にソビエトへ当機200機を供与する計画が持ち上がり、少数機が訓練用として送 られたが、ソビエト側は当機の輸送能力が低いことを理由に計画をキャンセルし、アメリカから C-47を調達している。

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