11465 ： 緑 ：2018/10/19(金) 19:54:47 ID: PaIC+sZHNi やい！暗黒放送のポッカキット横山だ。 このあと20時から放送するから暇な奴はあと5分後に備えろ。 暇な奴は来い！ タイトル:20時 暗黒放送　明日大阪の川西市に呼ばれたから行ってくるぞ放送 http://live2.nicovideo.jp/watch/lv316376297 【ケラ】TOKIO【ナイロン100℃】 https://youtu.be/MiujIa7WPkE @YouTubeさんから

今回のテーマはお花！ お花らしきものが各背景のどこかにあるはずです。たぶん。 左上から右上への順で、背景の場所を記しておきますね。 一番左上、京都の天龍寺のあやめ、堺市のハーベストの丘のチューリップ、河内長野の大阪府立花の文化園のレモン、河内長野の大阪府立花の文化園のネリネ（別名：ダイヤモンドリリー）、正寿院の風鈴まつり（アジサイが入ってます） 京都の宇治の三室戸寺のあじさい、平等院鳳凰堂の金輪蓮（こんりんれん）、哲学の道でたんぽぽ、滋賀県の琵琶湖の函館山のコキア、大阪天満宮の茅（ち）の輪くぐり（着物の中のお花は京都の正寿院に置いてあったお花） 京都の正寿院の青もみじ、大阪の鶴見緑地の咲くやこの花館のメコノプシス、栃木県の足利フラワーパークの藤、大阪の造幣局の桜の通り抜け、兵庫県川西市の黒川ダリヤ園のダリア 名古屋の東山動植物園のジニア・エレガンスこと百日草、岡山県の笠岡ベイファームのひまわり、大阪の舞洲（まいしま）のネモフィラ祭、大阪城、大阪の長居植物園の月下美人

《源満仲の九頭龍伝説》 Mitsunaka the Dragon Slayer 源満仲(みなもとのみつなか)にまつわる伝説のひとつとして、現在の兵庫県川西市多田院にある多田神社の地にあった沼に住んでいた九頭龍（九頭竜）(くずりゅう)を、源満仲が弓矢で射殺したという伝説が残されています。 下記の記述は、その伝説についての記述です。 §「九頭龍」, 「説話」, 『川西の歴史散歩』: --- 　一千年あまり前のこと、源満仲が住吉神社にこもって祈りをつづけていましたが、満願の日「北に向って矢を射よ、その矢のおちる所を居城とせよ」という住吉明神のお告げがありました。満仲はお告げのとおり住吉神社から白羽の鏑矢(かぶらや)を北西に向って放ちました。 　家来を引きつれた満仲は、放った矢を追いながら市内萩原の山を越え、鼓ヶ滝付近まで来たとき、白髪の老人に教えられて矢の落ちた場所を知ることができました。 　古くからこの付近の平ヶ沼に九つの頭をもった二匹の大蛇が住んでいました。満仲が射た矢は一匹の大蛇の目をつらぬいたので、池の水を真赤に染めて死んでいました。この大蛇は、今も東多田の地に「九頭大明神」として祭られ崇拝されています。 　桧皮葺(ひわだぶ)きのこの社は覆屋(おおいや)内にあって、ひのき・すぎ・さかき・もみじなどの古木の中に南に面して建てられており、安政三年（一八五六）に奉納された扇形の手洗い鉢が残っています。 　他の一匹は下流に逃げて小戸付近で死んだと伝えられ、それを祭った祠が小戸神社境内にあります。この大蛇の骨と伝えられるものが頭痛や歯痛などに効能があるといわれ、西光寺（池田市）に保存されています。 　一千年ばかり前に、この地に移り住んだ満仲は、家来やここに住む人たちに命じて耕作地をつくりました。農耕に欠かせない水を確保し、それを利用したことは勿論です。「九つの頭をもった大蛇」は九つの池をあらわし、二匹の大蛇にたとえられたのは、広い範囲に多くの池があったことを物語り、満仲がこれらを統治したのが説話のおこりでしょう。 ［ところ］九頭大明神の社は、能勢電鉄鼓滝駅前を約三百メートル東へ進み、住宅地へ入る三差路を左に折れた所にあります。 （出典: 山田裕久 (1985年) 「九頭龍」, 「説話」, 『川西の歴史散歩』, 川西書店協同組合, 137～138ページ. ） ---