一度は、二度と使えないと覚悟した力。 呪いかもしれないとすら思った、因縁。 未だに続く、切り離すことのできない幻肢痛。 悲しみの極端化、苦しみの象徴、 言葉に尽くせぬ苦痛を伴う、本当の「私」。 私は負けない。 痛みにも、苦しみにも、悲しみにも。 その全てを抱えてでも、立ち向かおうとする人たちの 背中を見てしまったから。 彼らに手を引かれて、再び手にした「未来」と引き換えにしてでも、 私は「私」のすべてを抱えて生きる。 再び備わったこの「力」とともに……

今日は高千穂ゆうの誕生日。元棒高跳び選手。陸上競技場が降鬼に襲われた際、崩れた建物の下敷きとなり右足を失った。幻肢痛に悩まされ、義足でのリハビリに苦悩の日々を経たが、帝国華撃団と出会って以来は霊子ドレスでの戦闘も可能なほど。 近接戦闘を得意とするアタッカーで必殺技は彼女らしさ全開の豪快な技になっている。ドレスのデザインもカッコいい。こればかりは運なので仕方がないのだが、ガチャを引いたのはかなり後の事だったので風属性の編成に組み込む機会は少なかった。今でもサービスが続いていたなら那智みうめを両サイドに（あるいは片方を不知火りんにする）前衛に出てもらっていたと思う。 キャンプでの会話では非常に微笑ましい物になっており、本編での落ち着いたイメージに反して表情をコロコロ変える愛らしい一面が見られる。同じ団員から姉御肌として頼られるが、司令の事は妹になった気で兄や姉の様に頼りにしてるなど嬉しい事を言ってくれる。 個人的には宮崎県の名所を彼女と巡るイベントが欲しかったです。降鬼を払いながらグルメ旅とか…